BLEACH小説【long】
□橙色の君U
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キッパリと言うと親父は部屋の隅で体育座りをしていじけだした。
「ハァ・・・・なんでこんなに口の悪い子になったんだろうか・・・」
お前のせいだ と言いたいのを抑えて
親父の出すマイナスオーラの充満する部屋からでるために
さっさと制服を着て鞄を持ち親父を一睨みしてから部屋を出た。
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