BLEACH小説【long】

□橙色の君U
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ハァ・・・・・。

今日も昼休みとか家に帰る時に絡まれるんだろうなー・・・・・・・・・・

『っと早く着替えないとあいつが来る!!!』

一護がそう言ってベットから降りて

ロッカーの中にある制服に手をかけようとしたその時

ドタドタドタドタッ!!!!バンッッ!!!

「グッモニーーーーーング!!!一護ーーーーーーー!!!!」

朝から階段を勢い良く登り部屋のドアを壊す勢いで開俺に飛びつこうとしているコイツは

俺の親父の黒崎一心だ

職業は医者

テンション高めでシモネタ好きの糞親父

『朝からうるせぇぇぇ!!!』

俺は飛びついていた親父の鳩尾を殴る

「ぐはぁ!!・・・や、やるな我が息子よ。強くなってくれて嬉しいぞ・・・ゲホッ」

『俺は親父の息子に生まれて後悔してるけどな』
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