誓った僕ら
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莉「朱里、立って。さっさと行くよ。どうせ、やったのこいつらなんだから、勝手に片付けてくれるでしょ」
朱里の片腕を掴んで、無理やり立たせた。
そして、手を握り締めて、その場から立ち去ろうとした。
莉「あっ、もう一つ……………」
その場にいた、全員の顔が固まった。
莉「……私以外の人たちのこと、馬鹿にするんだったら、………タダじゃおきませんから。
そこのとこ、よろしくお願いします。先輩方」
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