誓った僕ら

□2
6ページ/9ページ




莉「朱里、立って。さっさと行くよ。どうせ、やったのこいつらなんだから、勝手に片付けてくれるでしょ」


朱里の片腕を掴んで、無理やり立たせた。
そして、手を握り締めて、その場から立ち去ろうとした。













莉「あっ、もう一つ……………」





























その場にいた、全員の顔が固まった。























































莉「……私以外の人たちのこと、馬鹿にするんだったら、………タダじゃおきませんから。





そこのとこ、よろしくお願いします。先輩方」






次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ