誓った僕ら
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あれから、何週間かすぎた…
いろいろ、あったけどね。
ってか、回想できないくらいいろいろ…
うん、ほんと。
栗「だいたい、風紀委員がこんな集団だなんて、ほんときみわる…ガチャン…?」
なんか、物音がした…その瞬間。
上から、ゴミが落ちてきた。
ドドドドっどどどぉん
団員共「なっ、なんだこれぇえぇぇえぇ!!!」
その瞬間、楓の指がぱちんとなった。
さらにごみが落ちてきた。
ってか、ゴミはゴミでも粗大ゴミ☆だよ。
テレビとか…
…………
「楓!お前ナイス!」
莉子が、親指をたてグッジョブ!といった。
悠太は笑いをこらえてるが、大樹はめっちゃ爆笑中。
朱里に関しては、楓と黒く笑っている。
まりは、びっくり
こんなかんじで→(○□○)
「うっさいのよ、あんたら。さっさと消えてよ。
なんなら、あんたたちをゴミ置き場に捨てるわよ……((黒笑」
指が、またぱちんとなる。
その瞬間、ゴミと生活委員ごと消えた。
「結局、消してるじゃん。」
朱里の突っ込み。
「だって、うざかったんだもん」
楓は、めっちゃ笑顔で答えた。
「はー…疲れた」とため息すきながら。
「ぷ……あはは…ははははは!!」
莉子、爆笑中。
大樹も同じく。
「うるさい。」
悠太は、現在も本を読んでいる。
「あわわわわ………(((汗」
まりは……怯えてるし…
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