誓った僕ら

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莉「あー、あー………えっと、じゃあ、おやつのプリンのことですが…


がちゃん



マイクを使ってはなすんじゃねーーーーー!!!!うるさい!!!


キーーーンと、音が鳴った。
どっちが、うるさいんだか…と全員が思った。


あっと、その前に。
ドアを置けて入ってきたのは、生活委員の委員長さん…だれだっけ?

あと、数名…




「栗田だ!!!!!!名前ぐらい覚えろ!!!バカ集団!!!!」


莉「うるせーぞ!ハゲ!、こっちは会議中なのよ!」


莉子は、反撃する。
生活委員委員長こと、栗田だ。
下の名前は、知らない。


栗「"おやつのプリン"とか言ってたくせになんだ、その態度!!!!
大体、部屋でマイク使うな、一年!!!」


莉「ちがう、私たちは"明日のおやつについて、話してたんだーーーー!!」


栗「どっちも、いっしょじゃねぇかーーー!!!!」


栗田が、怒鳴る。
放課後だからいいけど、絶対迷惑だ。



栗「ふん!一年の癖に………大体、風紀委員がなんでこんな、ガキどもなんだよ…」


栗田は、小声でいっている感じだが、すっごく聞こえている。
うしろの、団員?っぽいのはクスクス笑っている。
















_私たち(俺ら)だって、好きでしてるんじゃない_


全員、たぶんおなじこと思っただろう。









実際、そうだし




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