誓った僕ら
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がちゃ
「遅れましたー」
「どーもー」
扉が開かれた。
ふたりの少女が、かばんを片手に持ち、入ってきた。
部屋の中には、4人座っていた。
「遅いじゃん。今日は、大事な会議だっていうのに。」
彼女の名前は、風見莉子。リーダー的存在の子である。
「ごめん。当番だったんだ…」
そして、この子は八坂朱里。一応、みんなのまとめ役。
「誰かに頼めばよかったのに…、急ぎだって。それに、まりも!!」
「はいぃぃいいぃ狽キみませんでした!!」
まりもと呼ばれたこの子は、平沢まり。メガネをかけている←?通称まりも
「うるさい、まりも」
「黙れ、カス」
「すいやせんでしたーーー煤v
まりは、あたふたと謝る。
すっごい、強烈な事を言った二人は…。
前者が、朝倉楓。突っ込みとボケを使いこなす?
後者が、柳原悠太。若干毒舌でクールの読書好き。
「まーまー、お二人さん。そこまで言わなくても…」
フォローする朱里。
「いいじゃん、まりもだし☆」
ついでに、黒い事言ったこいつは、高島大樹。悪戯好きである。
「あー、もういいわ。とりあえず、はじめるわよ…会議。」
莉子がそう言うと、二人は、自分の席に座った。
莉子は机の上に乗った。
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