†お話し その4†
□キミの優しさ IR
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僕を暖かく包む笑顔が
愛しい…
「おはよ〜ん♪」
唄入れに煮詰まった空気の中
杉ちゃんや周りのスタッフ達と話をしていると
僕の一番好きな人の声が耳に入る
「いのらんおはよ〜♪」
それだけで心が暖かく充たされ
自然と笑みが溢れるのが
自分でもわかる
殺伐とした空気が一変して和らいでしまう
いのらんはいつも笑ってくれる
何故?と聴きたくなるけど答えはわかってる
『そんなのりゅうちゃんが大好きだからじゃん』
いのらんに愛されて僕は強くなるんだ
「いのらんどぅしたの〜?今日は早いね〜」
僕は素直じゃないから
つぃ憎まれ口を言ってしまう
「ん〜りゅうちゃんが呼んでる気がして♪」
僕のそんな気持ちはお見通しで
人目も気にせず
僕の欲しい言葉をくれる
「な…何いってんの…///」
「ぃや…りゅう〜ソコは遅いねって突っ込むトコでしょ?照れてどうすんの?」
「…杉ちゃん聞き捨てならないなぁ…りゅうちゃんを見れば俺を待ってたのは明らかでしょ?」
キミの言葉でまた…
暖かくなる
杉ちゃんといのらんの会話で
きっと今耳まで真っ赤なんだろう
「二人ともアリガと♪」
暖かな心からなんとなく言葉が洩れる
我が儘な僕でも
いのらんが好きだと言ってくれる僕の笑顔は
キミの優しさがあるから…
キミに伝えたい…
いつまでも僕を愛して…
キミが好きな僕でいたいから
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キリリクがこんなんで^_^;sweetな感じにしたかったんですが〜かなりボキャブラリーが足りませんでした支離滅裂!!