*裏*

□嫉妬と酒
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「骸!今日、おまえ」
「は、隼人君?」

獄寺は骸に聞く
今日の昼間の出来事を


「お前、女と一緒に居ただろ」

ギランッと獄寺が骸を睨む


「え?隼人君、あれはただ、校内を案内してただけです!」

「骸、本当に?」

「本当にですっ!」

「俺のこと嫌いじゃ…んむ?!」

骸は獄寺にキスをする

「これでも…ですか?僕は隼人君が一番好きですよ」

ニコリと笑う骸

「骸が、欲しい」

「え?隼人、君?」
「お願い骸、シて?」
「は、隼人君?!なにいって」
ほのかに酒の臭いがする

「隼人君、お酒飲んだんですか?」
「だって骸が…」

あぁ…なんて可愛いことをしてくれるんだろう

と骸は心の中で呟く

「隼人君、お言葉に甘えさせてもらいます」「は?…ンンッ!はふっ」

骸は獄寺の口内に舌を割り込ませる

「はぁ、はんっ!むくっ…ひゃぅ」

「クフフ♪隼人君は可愛いですねぇ」

骸はそう言って
獄寺の胸の突起に舌を這わせる
「んっ!ふぁぁ、むくろぉ」

(ブチッ)

骸の中の何かが切れた
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