05/28の日記
22：47
花嫁
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昨日はやっと休みもらったから、お母と郡山に映画見に行ったよ
『余命一ヶ月の花嫁』
いんやー凄く感動しました
あたしもいつか太郎ちゃんみたいな人見つけるんだっ
でももし自分の大切な人ががんとかだったらどんな感じなんだろ？
それか、もし自分が病気になったら？
とか色々考えさせられた
がんは遺伝てゆーけど、幸いにもあたしの先祖にがんで亡くなった方はいないらしい。
でも病気なんていつどんなタイミングでなるかわからないから、正直怖い。
がん以外にも重い病気はたくさんある。
でも実際病気じゃない今は、未知の世界だよね。
特に女性特有の乳癌や卵巣系は今若い人に多いらしい。
私は大丈夫、実際こう思ってる人が大半だと思う。あたしもそうだし。
ホントに病気になった人にしか辛さはわからないと思う。
でも絶対に大丈夫てゆー根拠はどこにもない。今は元気だから大丈夫。ただそれだけの事。
やっぱり定期検診は大事だと思います
あたしも20歳になった時、乳癌検診のハガキ来たけど、結局行かなかった。
病気は早期発見が大事だし、私達みたいに若い人は進行がものすごーく早い。
異変に気付いてから、一ヶ月後に病院に行ったら末期だった。もし異変があってすぐ行ってたら早期だったかもしれない。そのくらい早いんだよ。
って、あんまり詳しい事はあたしもよくわからないけど…
とにかく検診に行きましょう
なんか余命一ヶ月の花嫁思い出すと、涙がでて、すごーく胸が締め付けられる。
命や病気について、深く考えさせられる映画でした。
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