拷問乙女
□第6章
1ページ/6ページ
暗い。
蝋燭が一本、灯りはそれだけ。
冷たい地面に、
さわり心地の悪い布一枚が体にかけられていた。
我はなぜこんなところに居る。
我は・・・
私は・・・、
「ここ・・・、何処よ。
あんたは・・・・・・・」
「ようやくお目覚めか?お姫サマよぉ」
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ