時空を越えた戦士達
□第四章
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龍夜達が転校してきてからしばらくがたち修学旅行の時期になった。
「龍夜くん達、護衛任せたからの。」
〈了解しました。〉
〔任せとけ。〕
[京都楽しそうだなぁ。]
『………。(嫌な予感がするな。)』
龍夜達は、集合場所に向かいネギと合流して京都に向かった。
新幹線の中でカエル騒ぎや親書盗難がありながら京都に着いた。
『お前は、ネギ先生のサポートをやってくれ……。』
〔大変そうだなネギ先生。〕
〈龍夜は、どうするんですか?〉
『木乃香の護衛にまわる。』
[わかったよ〜ん。]
龍夜達は、それぞれ行動を始めた。