06/13の日記

21:32
あいさつがわからない
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画集の前書きというものにうなされているタマゴです。こんばんは。

昔はどんな事を書いていただろうと、過去に作った画集や同人誌を開いて見たのですが…

なんの挨拶もなしにいきなり始まってる。
だめじゃん。参考にならんわい。
昔の私役立たず。今も変わらず。

そもそも前書きって何を書いたらいいだろう……と。
なんか一言あったほうが…いいですかね。いいですよね。いいんですかね。

くどくないあっさりした挨拶を書きたいな。でも書けないな。と。
がんばります。

またまた難しいのがページの計算とか…順番とか…右の絵と左の絵の相性にもんもん悩みながら編集しております。

別々の絵の詰め合わせだけど一冊になってるんだから始まりから終わりへの自然な流れが欲しいんだぜいえい。

などと…悶々としております。

絵本は絵が語るとよく言いますが、今回の本もそんな感じに仕上がるといいです。

画集という形で本にすることになりましたが…ふつう…二次創作で本作るなら漫画だろ!!と自分でも思うのです。

理由はふたつ
ちょっとずれた事をするのが好きだから。
漫画が描けないから。

と、実にマイウェイな理由です。

前者は自分のさがだからと、あきらめるとして…後者は悔しいものがありますね。

ほんとに漫画をかける方ってカッコいい。
ストーリーと絵とセリフ。
私は特にセリフを考える事が苦手です。

漫画で描く絵っていうのは一枚ものより冒険できそうで好きです。

でもセリフ考えるのって…話やキャラにあったセリフって…どんなんなの。難しいよ。漫画むり。

しかも吹き出し描くのがなんかやだ。

本当は漫画も描きたいんですが…。
難しい〜

それこそ絵本じゃないけれど、漫画も絵が語る要素の多い漫画を好みます。

絵を見れば話が解る。どんな会話のやりとりなのか自由に想像できる。
一冊ひらいても、そういうセリフのないページを見るのが特に好きです。

石ノ森先生もセリフ無しのシーンをよく使われていて、とっても好みです。ディープスペース編各話の序章ページは印象強い!

その点でハマると上田倫子先生の「リョウ」もすごいです。あの作品は少女漫画超えてます。言葉やセリフにできない表現を絵で描いちゃってるんです!!迫ってくるような絵がいっぱいいっぱい!すげぇ!!そんな漫画なので大好きです。

もし009で同人誌を描くとしたら…そんなオールセリフ無し漫画描いてみたい。

これまたマニアックで需要のなさそうなことばかりですみません。

セリフ無しはセリフ無しでかなり難しそうなのに。身のほど知らずな!

さて、だらだら語りましたが6月も半ばなので実は焦っているのです。
土日は時間があるようですがやっぱり慌ただしく…なぜか仕事のある日のほうがはかどります。編集作業は平日にてきぱきやろうかと。

てきぱきてきぱき!!

最後に、拍手ありがとうございました。
ろくな更新もないのに〜
感謝感謝です。

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