サクラ大戦妄想官能小説

□恥辱にまみれて
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第一話
深夜の大帝国劇場。
支配人見習い、大神の部屋からなにやら妖しい声が聞こえる。
「もーうあんまりジロジロ見るなよ隊長、恥ずかしいだろう!」
顔を真っ赤にした桐島カンナは、少し困ったような照れた様な口調で言った。
そう言われても大神はカンナの姿から目を離すことはできなかった。
机の上のランプに照らし出されたカンナの姿態に大神の目は釘付けになっていた。
ベッドに座り込んだまま何度も生唾を飲み込んだ大神はギラギラとした目でカンナを見つめていたいた。
大神の熱い視線にカンナは体が火照り、体はじっとりと汗ばんでいくのを感じた。
大神が釘付けになるのも無理がなかった。
そのカンナの姿は普段からは想像がつかないほど淫靡で破廉恥な格好であったからだ。
恥ずかしさのあまり身をよじるカンナの体には、真っ赤な全身網タイツが汗で張り付いていた。
ボディースーツのように身体にピッチリ喰い込むすけべランジェリーに、まるで愛撫で弄ばれてるような錯覚に陥るカンナであった。
大神の視姦に煽られてブルルルンと砲弾のような巨乳が震える。
大神の視線は益々熱を帯び、徐々に下半身に注がれていった。
ちょうどこの網スケタイツの下半身の部分は穴が開けられており、淫部が丸出しになるようになっていた。
ご丁寧に穴の周りをヒラヒラのフリル付いている。
「やっ!どこ見てんだよ隊長のドスケベエ」
慌てて太股を交差させ、両手でオ◯ンコ隠す。
ムッチリとした肉マンコから分厚い肉ビラ飛び出し、散々視姦されまくっため淫汁でテラテラと光っている。
小指ほどある淫核は赤く充血し、恥ずかしいほど勃起し肉裂押し分け顔を覗かしていた。
「カンナ、オ◯ンコツルツルだね」
大神はニヤニヤしながら囁いた。
「バ…バカァ、アンタが剃ったんじゃねぇーかアタイの…」
数日前、大神に頼み込まれ仕方なく剃毛したのだ。
尻穴が丸見えになるほど脚を開かされ、大神に恥毛をツルツルに剃られてしまった。
その時ことを思い出すと羞恥で身体が震える。
同時に熱を帯びた肉ビラからジュワァ〜と淫汁が湧き出す。
「やっ!うん
快感から腰が引けてしまい思わず可愛い声をあげてしまうカンナであった。
ベッドから立ち上がった大神はゆっくりとカンナに近づく。
大神の極太な一物は天まで届かんばかりにヘソまで反り返り、その赤剥けた先端からは先汁が湧き出していた。
「バ、バカ前ぐらい隠せよ」
顔を真っ赤にして目をそらす。
もう何度も大神に抱かれているにも関わらず、相変わらず純情な反応を示すカンナ。
それが大神には堪らなかった。
つづく
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