ベルマモSS(女体化・15禁)

□美容師さんと泥棒 2
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「調べさせてもらったよ」
(嘘っ!)
言いながら、足を押さえられ、スカートを捲られ、下着を剥ぎ取られた。
「うっわ、綺麗な色してんねー。処女みたいな…どう?違う?」
「う、うるさい!!アンタに関係無い!」
そのまま、信じられないことに彼はぴちゃぴちゃと口をつけて舐め始めた。
羞恥で顔が染まる。
「やめて!」
彼は時々、何かジェルのようなものをマーモンの敏感な部分に塗りつけているようだった。
音をたてて吸い、軽く噛み付き、指でぐりぐりと広げる。
(あ…あ…何か変…)
「いや…!いや…」
「嫌って言うわりには…すげぇいい感じじゃん。」
しつこくしつこく撫で擦る。


五分後には、マーモンはすすり泣いて甘い息を吐き、震え、涙をこぼすようになっていた。
目が潤んで、前が見えない。
「もういいかなー」
自称王子は独り言のように言うと、ボトムの前をくつろげ、マーモンの身体を優しく抱き寄せてぐっと深く身を沈めた。
「あああーーーーっ!!!」
「すげぇカワイイ…」
彼は、そうつぶやくと、腰を掴んでむちゃくちゃに動き出した。
「あーーーっ、んん、あっ、あっ」
(苦しい)
そう思うのに、身体は自分の思うように動かず、媚びたような甘い声が出るばかりだ。
「最高じゃん、マーモンの身体」
「ん、ん、あぅ…」

「これが欲しかったんだろ?」
言って、彼は自分のティアラを指差す。
「ウンッ、ウン、」
目の前にあるのに。頭がこんなに近くにあるのに取れない。
(助けて)
もうティアラのこと等どうでもよくなっていた。


つづく
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