獄ツナ小説(BL・15禁)

□シロ・クロ
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彼のモノが中のしこりの部分を擦る。
「はぁっ、あんっ、アァっ…」
何度も揺さぶられて、苦しいくらいなのに腰が勝手に揺らめく。
「十代目…すっげーやらしい…」
つぶやくように言われたが、反論できない。
そのまま、しばらくして、目の裏が光で真っ白になり、びくんびくん震えて、
達してしまった。



遠くで人の肌のぬくもりがする。
「あなたは最高です…」
そう言われた気がしたが、俺は深い眠りに落ちていった。



・END・
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