獄ツナ小説(BL・15禁)
□シロ・クロ
6ページ/6ページ
彼のモノが中のしこりの部分を擦る。
「はぁっ、あんっ、アァっ…」
何度も揺さぶられて、苦しいくらいなのに腰が勝手に揺らめく。
「十代目…すっげーやらしい…」
つぶやくように言われたが、反論できない。
そのまま、しばらくして、目の裏が光で真っ白になり、びくんびくん震えて、
達してしまった。
遠くで人の肌のぬくもりがする。
「あなたは最高です…」
そう言われた気がしたが、俺は深い眠りに落ちていった。
・END・
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ