シリウスブラック
□いつのまにか君が好き
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ホグワーツに帰って、ブラック邸に帰らないとリーマスに話したその夜から、
1日に数通の手紙が届くようになった。
相手はシリウスだ。
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すまなかった、会いたい
シリウス・ブラック
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ルナの気持ちを信じなかった私が悪かった。
今度はちゃんと聞く。
チャンスをくれ
シリウス・ブラック
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頼む、私はここから出られない
一度だけでいい、会いにきてくれないか
シリウス・ブラック
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ルナ、好きだ。
君が私を選んでくれなくても
それでも諦めることはできそうにない
愛している
シリウス・ブラック
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ルナ、やはり許してはもらえないのだろうか。
せめて返事が欲しい
シリウス・ブラック
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リーマスに聞いた。
私なんかの告白を必死に考えてくれたのだと。
その気持ちを無碍にしたんだ..許されなくて当然かもしれない。
ただ、もう一度だけルナに会いたい
シリウス・ブラック
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ルナ
愛している
シリウス・ブラック
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