万能広●辞書

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【ダーク (だーく)】
【ダーク『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(外部リンク:http://ja.wikipedia.org/)2008年10月15日22時(日本時間)現在での最新版を取得。】大助が好きな女の子の事を思うと変身してしまう人物。姿も人格も変わる。大助とは何度もぶつかってしまうが、信頼関係が崩れる事はない。丹羽家の男子を翼主(テイマー)にする、美術品 (?) 。魔術を使う事も出来る(翼主への負担が大きいため、極力使わない)。又、使い魔(ウィズ)に命令する事で黒い羽で飛ぶ事が出来る。かなりの男前だが女たらしで、大助が頭を抱える事も多々ある。一見クールに見えるが、実際は自分に誕生日プレゼントは無い事で僻むなど、かなり大人気ない所もある。

【ダンディ (だんでぃ)】
【ダンディ『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(外部リンク:http://ja.wikipedia.org/)2008年10月15日22時(日本時間)現在での最新版を取得。】
水の属性。種族はデヴォアクロコダイル。自分のことをワニと思っていないらしく、ワニと言われることを非常に嫌がっている。ワニと言った相手には恐ろしい顔で「ワニいう奴がワニじゃあああ!!」と迫る。DWCから交渉人として白いタリスポッドを手に入れにやって来た。しかし、シロンの強さを知っているようで、戦いになることは避けたがっている。雇われの身の柵でシロンと戦うことになってしまうが、一戦の後、シロンに諭された。DWCに辞表を出し退社した後は、道路工事の仕事始め、そこでなんと石油を掘り当てる。その後は「ワニの穴」というバーを開く。ちなみにDWCでのダンディの勤務時間は夕方5時まで。体が乾くと体がかゆくなる。小難しい契約書は理解できない。

【丹羽大助 (にわだいすけ)】
【丹羽大助『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(外部リンク:http://ja.wikipedia.org/)2008年10月15日22時(日本時間)現在での最新版を取得。】
東野第2中学2年生。気は強い方ではなく、優しく穏やかな性格。14歳の誕生日に原田梨紗にフラれてしまう。その夜にその事を強く思った事で、大怪盗のダーク・マウジーへと変身。それからというもの、大助の運命は大きく変わっていく。丹羽家は家業で14歳から大怪盗を継がなければならない為、大助も小さな頃から怪盗としての修行や鍛錬を施されてきた。その為身体能力は見た目とは裏腹に高く、豪邸の入り口の扉を飛び越えるなどしていた。また指先が器用なので手品等が得意だが、トワちゃん曰く「絶対秘密のスキル」なので人前で披露することは無い。今でもなお丹羽家には大助を成長させる為大きな罠や仕掛けが存在する。個人的には怪盗家業に否定的。学校では美術部に在籍。コンクールに出展したりしているようだが、入賞は逃している。(それでも腕前はかなりのもの)。顧問の先生や日渡、原田姉妹は、大助の絵を好いている。フリーデルトは大助の絵には力(インパクトではなく魔力のようなもの)があると言っていた。前述の通り14歳の誕生日に梨紗にフラれてしまう。しかしダークの説得で立ち直り(その間、外見は大助でも人格だけダークと言う事態になった)、その過程で梨紅への想いに気づき告白、恋人同士になる。

【白尾 (はくび)】
【白尾『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(外部リンク:http://ja.wikipedia.org/)2008年10月15日22時(日本時間)現在での最新版を取得。】
約400歳の雪村家付きの妖犬。嗅覚で妖の位置を探る。生前は間時守に飼われていた。「二匹でこの地を守れ」という主人の言葉を今も守る忠犬。女好き。自慢の鼻を争う、斑尾とは仲が悪い。あだ名を付けるのが好き。

【原田梨紅 (はらだりく)】
【原田梨紅『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(外部リンク:http://ja.wikipedia.org/)2008年10月15日22時(日本時間)現在での最新版を取得。】
原田梨紗の双子の姉。大助と梨紗とは同じクラス。梨紗とは対照的に活発な性格で、洋服などの趣味も全く違う。2年間、別々の場所で暮らしていた事がある。大助と両思いになり、恋人同士となる。ダークの事は「チカンッ!!」と言う程、大嫌い。大助がダークである事は知らないものの大助とダークの関係性の多さから、最近になって疑い始めている。梨紗がダークとデートするのを機会に、真実を確かめるために大助をデートに誘った。幼い頃に大助と出会っていて、彼が怪盗の技術を発揮しているのを目撃しているが、その子が大助である事は知らない(それでも少し似ていると思っている)。
学校ではラクロス部に在籍。

【原田梨紗 (はらだりさ)】
【原田梨紗『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(外部リンク:http://ja.wikipedia.org/)2008年10月15日22時(日本時間)現在での最新版を取得。】
原田梨紅の双子の妹。大助と梨紅とは同じクラス。梨紅とは対照的なちょっと高飛車で軽い性格。大助に告白をされたが、フってしまった。そしてその夜にダークをテレビで見て一目惚れをしてしまう。ダークと関わりを持つが、ダークが大助という事は知らない。姉の梨紅には対抗意識・ライバル心を抱いている様子。大助の事はいい友達と思っており、頼もしいとも言っている。料理があまり得意ではなく、ダークに渡すお弁当の予行演習として大助に味見してもらっている事がある(大助と梨紅が結ばれた後も頼んでいるようである)。

【斑尾 (まだらお)】
【斑尾『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(外部リンク:http://ja.wikipedia.org/)2008年10月15日22時(日本時間)現在での最新版を取得。】
約500歳の墨村家付きの妖犬。生前の名は「銀露(ぎんろ)」。嗅覚で妖の位置を探る。女言葉だがオス(作者によれば妖犬なのでどっちでもいいとのこと)。気分屋だが、面倒見は良い。生きていた頃は鋼夜と山に住んでいたが、山を人間に荒らされ餓死。その後、成仏できずに相棒の鋼夜とともにその山を彷徨っていたが、間時守と出会い一目ぼれし、墨村家に仕えるようになった。普段は普通の妖犬だが、本体は墨村家の家にある石にあり、首輪を取ることで本来の姿を取り戻す。本来の姿は巨大な姿の犬で尾に強力な毒を持つ妖毒使い。鹿の生肉が好物。

【雪村時音 (ゆきむらときね)】
【雪村時音『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(外部リンク:http://ja.wikipedia.org/)2008年10月15日22時(日本時間)現在での最新版を取得。】
雪村家22代目(予定)の結界師。現在烏森学園高等部2年の16歳。髪がかなり長く、一箇所にまとめて結っている。ゴキブリが大の苦手。
幼い頃から、結界師の仕事に誇りを持っている。11歳のときに良守を庇い、右腕に傷を負った。術のパワーや持久力では良守に及ばないものの、精度、技術は非常に高く、一度に複数の結界を形成し、滅却することができる。時子曰く、力の操作が上手い。しかし、パワー、持久力が少ないため、回数、個数に限界がある。また、他人が作り出した空間を読み取ってすり抜けたり、術者の痕跡を探ることができる。また、閃が心を読むとき、それを感知できる。
年長ということもあって、後先考えずに行動しがちな良守の取りまとめ役でもある。普段は冷静で状況判断能力に長けているが、1人の時は良守にひけをとらないくらい無茶な行動をとる。また、非常に気が強く勝気で、怒らせた相手には容赦がない。その怒ったときの理不尽なまでの暴力から、良守にはしばしば「鬼」だと恐れられている。良守への認識は「弟のようなもの」といっているが、自分でもよく分からないらしい。

【ランシーン (らんしーん)】
【ランシーン『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(外部リンク:http://ja.wikipedia.org/)2008年10月15日22時(日本時間)現在での最新版を取得。】レジェンズの中でも四大レジェンズといわれるウインドラゴン。風の属性。黒いドラゴンで金髪をしている。
DWCを上から操り、シュウのタリスポッドを狙って何度もシュウ達にレジェンズをけしかける。
シロンと戦い、翼が色褪せてからは自分の存在に疑問を感じ始める。後にハルカ・ヘップバーンと手を組む。ユルに閉じ込められてしまい、シロンと自分に対してを考え始める。
ハルカから全ての真相を聞き、シュウの家に行きシロンと合体しカネルドウィングドラゴンとなる。その後、シュウにレジェンズクラブの扇風機委員に任命されるがそのすぐ直後にジャバウォックを消滅させるために宇宙空間に行き、ジャバウォックと共に爆発した。
シュウ曰く「ワルっちょ」シロンには「ワル山ワル夫」などと呼ばれていた。

【リーオン (りーおん)】
【リーオン『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(外部リンク:http://ja.wikipedia.org/)2008年10月15日22時(日本時間)現在での最新版を取得。】
風のレジェンズ。「G・W・ニコル」の一員。

ライオンに翼が生えたような容姿をしていて、目つきがわるい(グリードーやウォルフィには「顔が怖い」と言われる)。ウォルフィと共に、住む場所を探してディーノの家にやって来る。そして、グリードーとウォルフィと共にディーノの家に住むこととなった。ベヒーモスにかけられた液体によって体が石化してしまったことがある。グリードーとウォルフィと合体することで、赤のエレメンタルレギオンとなる。

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