万能広●辞書

【た】 3件

【高嶺清麿 (たかみねきよまろ)】
【高嶺清麿『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(外部リンク:http://ja.wikipedia.org/)2008年10月15日22時(日本時間)現在での最新版を取得。】
ガッシュの赤色の本の持ち主。中学2年生の1学期の時点からはもう既にマサチューセッツ工科大学の首席卒業生の論文を難なく読みこなす事が出来る程の天才児。頭が良すぎる為に周囲の生徒達から妬みを買い(一時は同級生や教師にいじめを受けた)、自堕落になり不登校気味の毎日を過ごしていた。ガッシュと出会い、その奔放さに振り回される内に前向きな行動を示すようになり、本来の明るさを取り戻した。現在では級友とすっかり打ち解け、実りある学園生活を送るまでとなっている。テストでは100点は当たり前、90点代ですら珍しいが、歴史担当教師の遠山先生の意地悪により70点を採ったことがある。さらにはあくどい嫌がらせの様なテストで20点(赤点)を取ったことがある。基本的に真面目な性格だが、同時にかなり短気な面があり、キレた時には阿修羅のごとき禍々しい顔になり、普段の冷静な清麿からは考えられない行動に出る(しかも回を重ねるごとに、どんどん魔人、大魔王、鬼神のような異形の者に近づいている)。


【ダーク (だーく)】
【ダーク『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(外部リンク:http://ja.wikipedia.org/)2008年10月15日22時(日本時間)現在での最新版を取得。】大助が好きな女の子の事を思うと変身してしまう人物。姿も人格も変わる。大助とは何度もぶつかってしまうが、信頼関係が崩れる事はない。丹羽家の男子を翼主(テイマー)にする、美術品 (?) 。魔術を使う事も出来る(翼主への負担が大きいため、極力使わない)。又、使い魔(ウィズ)に命令する事で黒い羽で飛ぶ事が出来る。かなりの男前だが女たらしで、大助が頭を抱える事も多々ある。一見クールに見えるが、実際は自分に誕生日プレゼントは無い事で僻むなど、かなり大人気ない所もある。


【ダンディ (だんでぃ)】
【ダンディ『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(外部リンク:http://ja.wikipedia.org/)2008年10月15日22時(日本時間)現在での最新版を取得。】
水の属性。種族はデヴォアクロコダイル。自分のことをワニと思っていないらしく、ワニと言われることを非常に嫌がっている。ワニと言った相手には恐ろしい顔で「ワニいう奴がワニじゃあああ!!」と迫る。DWCから交渉人として白いタリスポッドを手に入れにやって来た。しかし、シロンの強さを知っているようで、戦いになることは避けたがっている。雇われの身の柵でシロンと戦うことになってしまうが、一戦の後、シロンに諭された。DWCに辞表を出し退社した後は、道路工事の仕事始め、そこでなんと石油を掘り当てる。その後は「ワニの穴」というバーを開く。ちなみにDWCでのダンディの勤務時間は夕方5時まで。体が乾くと体がかゆくなる。小難しい契約書は理解できない。



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