万能広●辞書

【し】 2件

【シュウ (しゅう)】
【シュウ『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(外部リンク:http://ja.wikipedia.org/)2008年10月15日22時(日本時間)現在での最新版を取得。】本作の主人公。ブルックリン101小学校に通う11歳の少年。在米日本人で親の仕事でニューヨークに来ている(生まれはアメリカと思われる)。
かなりのお気楽で、本人は「この世は全て風まかせ〜」などといっていつも周りをあきれさせているが、巻き込みたくない気持ちからレジェンズの事を母親から必死に隠したり、BBとJJが家に勝手に入ってきて本気で激怒したりなど、家族を思う気持ちは人一倍強い。
メグのことを意識してはいるが、まだ恋としては芽生えていない様子。
風のサーガでシロンをリボーンできる。(ランシーンは不明)
本人に自覚はないものの、風のサーガとしての力はかなり強いらしく本編中でも風を無意識に操る描写が随所に見られる。
ディーノに「キザ山キザ夫」というあだ名を付けた。(ディーノはキザ夫と呼ばれるたびに訂正する)
レジェンズクラブの部長。
リボーンするとき以外はシロンのことを「ねずっちょ」「でかっちょ」「副部長」「ミスターねずみ男」などと呼んでいた。


【シロン (しろん)】
【シロン『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(外部リンク:http://ja.wikipedia.org/)2008年10月15日22時(日本時間)現在での最新版を取得。】 レジェンズの中でも四大レジェンズといわれるウインドラゴン。風の属性。白いドラゴンで金髪のザンバラ髪をしている。常に飛行帽と手袋(宝石のような物がついている)をつけている。
出会ってしばらくはシュウの風のサーガとは思えない性格にあきれていたが(それでも彼は風のサーガを本能からか必死に護っていた)、その気持ちはシュウを大切に想う気持ちへと次第に変わっていく。
普段カムバックしている時はなぜかねずみのような姿になり(シュウ曰く「ねずっちょ」)「ガガー」としかしゃべれない。性格は少し凶暴。
シュウにあきれていながら自分自身もガリオン曰く「ウインドラゴンとは思えない」行動をしている(例としてガリオンが熱弁(?)をしているにもかかわらずシュウと共に寝ている)。レジェンズクラブの副部長。



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