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□記念小説
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清磨宅

パンパカパーン!!!

「うわ!ビックリした!どうしたんだよガッシュ、ティオ。」

「ヌ、清磨!実はおめでたいことがあったのだ!」

「おめでたいこと?」

「そうよ!バロンさんの《ストライクイーグル》が10000hitになったんだって!」

「へぇ。凄いなぁ。」

「これもバロンさんのサイトが楽しいからよ。ね?清磨くん♪」

「そうだな。こっちの管理人なんて2年もかかったもんな。」


「うっ…。それは言わないでぇ〜〜〜!」(←管理人)


「ウヌ!そういえば清磨と恵も恋人同士というのになって1年ではないか?」

「そ、それは///」

「清磨!照れない照れない♪」


「や、やかましー!!!!」
鬼麿発動。

「ウ、ウヌ!清磨が怒ったのだ〜!」

「め、恵!清磨をなだめて!」


「えっ?わ、私?」

「そうよ!清磨の彼女なんでしょ?」

「わ、わかったわよ///」

「清磨くん!落ち着いて!今はおめでたい時でしょ?」

「え、あっ……ゴメン。つい。」

「ほら、ガッシュくんもティオも清磨くん元に戻った(?)わよ。」

「ウヌゥ、清磨スマヌのだ。」

「あぁ、俺もわるかったよ。」

おもむろにガッシュの頭に手をあてクシャクシャする。

「さぁ!気を取り直してお祝いしましょ!」

「こら、ティオ勝手に仕切るな。」

「まぁまぁ。」

「ウヌ!それにしても10000hitというのはそう簡単に出来るものではないぞ?」

「そうよね。でもバロンさんのサイトで私が一番好きなのは日記だわ!」

「あぁ、あの日記は確かに面白いな。特に管理人との掛け合いが。」

「私はなり茶が好きかも。」
「ヌ!私もだ!いろんな方が来るから楽しいのだ!」



「よし!じゃあみんなでおめでとうでも言うか!」

「そうね!」

バタン!

「ちょっと待ったー!」

「フォルゴレ!」

「ハッハッハ!イタリアの英雄フォルゴレがお祝いに来たぞ!」

「僕も来たよ!」

「「キャンチョメ!」」

「私も来たアル。」

「あぁ、おめでたい席と聞いてな。」

「リィエンにウォンレイまで!」

「よし!みんなで行くぞ!」

せーの


「「「「「バロンさん!そして《ストライクイーグル》!10000hitおめでとうございます!(なのだ)」」」」」

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