ネタ帳もどき



ネタ帳もどき?
短文。
甘・ギャグ・悲恋・裏・死ネタなど
多忙なゆえコメント返信はできませんのであしからずm(_ _)m
◆no title 

変態という名の変態さんからのリクエスト(笑)
十代裏。
十代が二十代化してる気がする…





きっとすぐ壊れてしまう…
なのに、俺は…!



『ふ、ん…あぁ、十代…んん!』

『いつもより感じてるみたいだな』

『そんなこと……んあぁあ!や、ソコ、やぁ…』

あー、楽しい。
コイツ(俺の彼女)を苛めるのすげぇ楽しい。

分かってるさ。
いつもならこんなことしないんだぜ、俺。
でも今日は特別。
俺の一番大好きな遊びを邪魔したお仕置き。


『あれほど俺の闘い(デュエル)には口を挟むなって言ったのに』

『だ、だって!あれはどう見てもトラップカードを発動す…うあぁん!』

『反論もダメ』

言い足りなさそうな口を俺の唇で強制的に閉じさせる。
ねっとりと舌を絡ませ、彼女の目がとろんとしてきたところで再び行為続行。
あ…と色気のある声が聞こえてくる。

『ところでいいのか、そんな声出して』

『ふぇ?』

『ここ、防音制じゃないぜ?』

……嘘だがな。
カラオケで防音のないところなんか今どきないだろ。
だが、彼女は疑わず焦りはじめる。

『じゃ、じゃあ!今すぐやめ…』

『却下』

『んふぅ!や、ダメ、んッ!…んん!』

声を出さぬように必死で口を抑える彼女。
無理無理。
バックから突く俺の動きは激しくなるばかり。
さぁ、いつまで耐えられるかな…?



そんなこんなで気がつけば閉店時間間近。
彼女は気を失ってるし、とりあえず周りのものを片付けた。
ハァとため息をつく。

『またヤッちまったぜ…』

ユベルの性質が抜けないのか、彼女を抱く際には俺の性格が変化する。
そう、まるで欲求不満の獣のように。
ごめんな、と彼女の髪を撫でると甘えるように頬を擦り寄せてくる。
無意識か……

『でもやっぱり…』

彼女への行為は止められそうにない。







誰ダ\(^O^)/
十代変化し過ぎた←

2010/10/26(Tue) 23:28

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