救世主
□夢
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「んっ…はっ…あっ…ぁあっ…」
「ka-yu…声聞かせてや?」
男二人には狭すぎるベッドがギシギシときしむ。
部屋には二人分の荒い息遣いとグチュグチュ水音が響く。
「ya…suッ…もっ…無理っ…やぁっ…あっ」
「ちゃんと言ってや、ka-yu。どうして欲しい?」
「あっ…恥ずかっ…しっ…やん……」
「言ってくれへんと、わからんわ。な?ka-yu」
耳元で囁いてやれば、顔を真っ赤にして、うつむきながら
「yasu…のっ…俺に…入れて…」
両手を伸ばしてくるka-yuを抱き上げると、さっきのお返しと言わんばかりに耳元で
「yasu…愛してや?」
と囁いてきた。
「どうなっても知らんで?」
妖しい笑みを浮かべ、キスをし、舌を絡めてやると、それに応えるように舌を絡めてくる。
唇を離すと、どちらのともいえぬ唾液が糸をひく。
ka-yuが嬉しそうに腕を俺の首に絡めて、俺の鼻を舐めた。
……ん?舐めた…?
目を開けると、目の前には親方。
「…夢オチ?ベタにもほどがあるやろー…」
あまりの悲しさにベッドに沈み込んだ。
「あーーka-yu〜可愛かったんにー!!ムカツク!!もっぺん寝たる!!」
二度寝の結果、打ち合わせに遅れたとか内緒やで?←←
あとがき
意味分からないですね。
すみませんorz
ここまでよんでいただき、ありがとうございました\(^o^)/