救世主

□夢
1ページ/1ページ

「んっ…はっ…あっ…ぁあっ…」

「ka-yu…声聞かせてや?」


男二人には狭すぎるベッドがギシギシときしむ。
部屋には二人分の荒い息遣いとグチュグチュ水音が響く。




「ya…suッ…もっ…無理っ…やぁっ…あっ」

「ちゃんと言ってや、ka-yu。どうして欲しい?」

「あっ…恥ずかっ…しっ…やん……」

「言ってくれへんと、わからんわ。な?ka-yu」

耳元で囁いてやれば、顔を真っ赤にして、うつむきながら

「yasu…のっ…俺に…入れて…」

両手を伸ばしてくるka-yuを抱き上げると、さっきのお返しと言わんばかりに耳元で

「yasu…愛してや?」

と囁いてきた。

「どうなっても知らんで?」

妖しい笑みを浮かべ、キスをし、舌を絡めてやると、それに応えるように舌を絡めてくる。
唇を離すと、どちらのともいえぬ唾液が糸をひく。
ka-yuが嬉しそうに腕を俺の首に絡めて、俺の鼻を舐めた。




……ん?舐めた…?



目を開けると、目の前には親方。

「…夢オチ?ベタにもほどがあるやろー…」

あまりの悲しさにベッドに沈み込んだ。

「あーーka-yu〜可愛かったんにー!!ムカツク!!もっぺん寝たる!!」





二度寝の結果、打ち合わせに遅れたとか内緒やで?←←





















あとがき

意味分からないですね。
すみませんorz
ここまでよんでいただき、ありがとうございました\(^o^)/

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ