日常話

□お祭
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地元のお祭。代表【龍踊り】。じゃおどりと読みます。
白いのは神の使いだからだそうです。どうせならメジャーな緑が良かった。

さて、お祭といえば出店。
学生の頃は、一周まわって少しでも安くて多い店を探索していた。
お金がなかったからね。
今では、多少懐は温かいものの、体力が…。

幼い頃は、親に連れられ陶器や金物の出店に入るのが嫌でたまらなかったが、最近は必ず見に行ってしまう。

出し物(奉納踊りといいます)も横目にみる感じだったが、タダ見出来る駅前広場に陣取り、二時間待って見た。
その時の写真が上の物です。

で、タダ見で何時くるか分からない出し物。
目安の時間は書いてあるけど、その通りにはいかないのです。
なんせ、各商店や施設を回りながら来るのですから。
日中を3日間かけて。

そんな中、予定時刻になったけど、まだまだ出し物は到着しません。
まぁ、タダ見だし。しょうがないでしょ。と、思ってたけど皆がそうではなかったらしく、一組の年増夫婦がスタッフにクレームをつけていた。

…私は、そう言う人達が大嫌いなのです。
全国のクレーマーさん達、ごめんなさいね。

だってさぁ、タダ見ですよ?
でも、スタッフさん達は仕切りをしたりゴザを敷いたりしてくれてるんですよ?
混雑避けようとしているんだとは思いますが、座れるようにしてくれているのに、忙しそうなスタッフさん捕まえて、自分の都合を主張する。
じゃあ早く回ってくる他の所で見るか、場所代払って時間のおさない桟敷で見ろと。

見ているだけでイラついてました。
アンコールの練習や拍手もしない。
いやぁ、ホントイラついてました。

と、その30分後くらいに踊りが到着。

踊りには、シャギリ(伴奏みたいなもの)が着いて来るのですが、それがけっこうな人数なんですよ。
笛やラッパや銅鑼が到着して、年増夫婦の前らへんにズラリ。



ざまぁ!



見えないですね〜残念だったね〜。



横目に見ながら楽しみました。
終わってから見ると、いなくなってました。



色々な意味で楽しかったです。

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