短編ごちゃごちゃ

□■設定等
1ページ/1ページ

短編ごちゃごちゃの各キャラ設定


特に必要のないキャラ紹介は書いてません。


◇僕だけにしろっ!(TOD現パロ)
・エミリオ=ジルクリフト(15)
『機械から人間まで、エネルギーならオベロン社』
というフレーズで有名な、オベロン社社長の長男。
現在高校1年だが不登校真っ最中。
常識人を自負しているが金銭感覚に関しては崩壊しており、世間知らずのお坊っちゃんである。
ドケチな姉がいる。
口煩い祖父と母親にべったりな父があまり好きではなく、一度自由のない自らの境遇が嫌になり家出したのだが、その時世話になったスタンが家庭教師になるのだから世の中狭い。
スタンに恋しているが、どう表現していいかわからない。

・スタン=エルロン(18)
田舎生まれの田舎育ちだったが、都内大学に剣道のスポーツ推薦で受かって上京。
家庭教師(事実上兼SP)としてジルクリフト邸で住み込みで働く事になる。
優しくて常識人で倹約家。
でも怒るときは烈火の如く怒る、リアルでは母親タイプ。
寝起きの悪さはお約束。
ズバ抜けて勉強できる訳ではないが、各教科そつなくこなすし教え方も上手い。
エミリオの事は生徒以上恋人未満といった感じで見ているようだ。
実は真剣の取り扱い許可免許をもっている。

・ピエール=ド=シャルティエ
エミリオつきの執事。
スタンが来てからエミリオはスタンにべったりなので仕事は楽になったが、それが嬉しいやら悲しいやら複雑な心境である。
言葉は丁寧で物腰も柔らかいがヒネた面もあり、気も強くはない。
ディムロスとは旧知の仲である。

・マリアン
主にエミリオの世話をしているメイド。
本当はスタンの世話もしなくてはならないのだが、スタンが何でも自分でやってしまうためあまり出来ていない。
エミリオの母、マリアの姪にあたるためか、外見も性格もマリアに似て優しく厳しい。

・ヒューゴ=ジルクリフト
エミリオの父にしてオベロン社社長。
経営には厳しく仕事の出来る敏腕社長であるが、子供には甘い駄目親父である。
また、妻マリアに頭が上がらない。

・マリア=ジルクリフト
エミリオの母。
孤児院事業が忙しく滅多にうちに居ない。

・ミクトラン
エミリオの祖父でありオベロン社の創始者であり現総帥。
かつて航空業界に革命を起こした事から『天上王』と呼ばれる事もある。
自分にも他人にも別け隔てなく厳しい性格であるが、現代にしては珍しく肝の据わっているスタンの事はわりと気に入っている。
かなり剣の腕はたつらしい。

・グレバム=ハーンバルト
スタンの居た田舎の剣術道場の師範。
剣の道では有名な人間で、指導に真剣を使うため門下生はスタンと後1人位だった。
ゲンを担ぐタチで、怪談に弱い。

・ディムロス=ティンバー
スタンの通う大学の体育教師であり、剣道サークルの顧問。
熱血指導で有名で、何人もの名剣士が彼の元で育ち、巣立って行った。


◇ソニックシリーズ
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ
ダンスと旅と自由とチリドッグを愛する、言わずと知れた超音速ハリネズミ。
そして何よりテイルスを愛している。
曲がった事が大嫌いで、ちょっぴり短気。
困った人を見過ごせない性格のせいで英雄と呼ばれるようになり、本人もヘラヘラ甘受しているように見えるが、実はそれを負担に感じている。
そういう負担を和らげたり、色眼鏡でソニックを見ないテイルスを唯一の相棒と見ていて、誰もいないところではテイルスに甘える一面もある。

・マイルス"テイルス"パウアー
ソニックの相棒のコギツネ。
いつもソニックと一緒に居る訳ではなく、普段はラボで研究や仕事をしながら生活している。
そもそもはソニックに憧れて付き従っていたのだが、ある出来事を境にソニックを支える為に奔走するようになった。
料理が得意。
エッグマンと商品を共同開発する等、敵味方の枠なく広大な人脈を築き上げていて、金銭的にもソニックの面倒を見ている。
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ