ネギま〜ORIGINAL STORY〜

□始まりの夜
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ここは幻想空間。 この中の一日が外では一時間しかたっていないという、まさに魔法である。
それを利用し、ネギたちは二日間ほど過ごしたのち現実空間に戻る生活を過ごしている。

「立ち止まるなと言っているだろう! まったく、何度言えば分かるんだ!!」
今、エヴァンジェリンの一撃を受けネギがダウンした。 それを見たエヴァンジェリンは面白くなりそうに「今日の修業は終わりだ!! まったく、少しはマシになったと思ったら・・・・」

「ほら、ぼーやいつまで寝てる! 帰るぞ」
「す、すみません・・・・僕」
エヴァンジェリンは無言でゲートに向かい転送して行った。
「はぁ、ダメだな〜」
弱気になり俯きながらネギもゲートに乗り転送した。
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