BL

□お人形
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効果はすぐ表れた
飾りを軽く引っ掻くと

「あっ…」

君は甘い声を漏らす
あまりにも可愛いから飾りを口に含み舌で転がす
自身に刺激を与えるのを忘れずに

「ひあっ!、んんっ…はっ」

凄い効果
君がここまで落ちるなんてね

「は…んべ、もうイッちゃ…あっ」

「もう?まだイッちゃだめだよ」

「もっ…無理」

「仕方ないねイッてごらん」

「あぁっ…!!」

ドプリと溢れる白
君はびくりと震えていて…

なんだか愛おしくなった

「はっ…あぁ」

「気持ちよかった?」

コクコクと首を縦に振って答える

「もっと気持ちよくしてあげようね」

蕾に指を突き入れる

「痛っ…んあ」

「あれ?初めてなのか元就君にしてもらってないのか…」

「元…就は、いじわ…る」

「そうか、寂しかった?」


「んっ…寂しかっ、た」

「悪いご主人様だね元就君は」

「そんな事…」

「僕なら君を寂しがらせないのに」

「んっく…人形は寂しがったら、だめ?」

「それくらいはいいだろう」

媚薬の効果か人形と自分でも言ってしまうほど

「太陽ばかりで、私はいつも放、置」

「可哀想に」

「はぁっ…」

「だいぶほぐれたかな」

光秀を四つん這いにさせて蕾に半兵衛は自身をあてがう

「あ…」

「怖いの?」

「大丈夫れす」

「それわざと?」

「違っ…」

「まあいいや、許してあげるよ」

そして自身を突き入れる

「光秀、力抜いて…」

「ふあっ…」

「そうそう…あぁいいね、程良く締め付けて」

軽く律動を始める

「はっ…んや、動かないで」

「動かないと気持ちよくないだろう?ほら」

「あっ…ふ」

「気持ちよさそうな顔して…」

「許…して」

涙を浮かべて許しを乞うなんて

「可愛いね」

体位を変える

「これならよく光秀の顔が見えるね」

所謂正常位

「もうやめ…て」

「だめだよ」

「んっあ、耐えれない」

「何に?」

「快…楽」

「あはは、これは驚きだよ」

「笑い事じゃあ…「激しくしようね」

言葉を遮って激しく打ちつける

「んっは、だめぇ…あっ」

「くっ、そんなにいいの?」

「あぁっ、違っ」

さらに激しさを増していく行為

「光秀…もっ、出すよ」

「あはぁっ…一緒に」

「いいよ…んっ、いくよ」

「出ちゃう…あぁっ…!!」

「っ…!!」

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