小説

□reliable
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…え?
 
「えっと、チャイナさん
今何て?」
 
「だから、セーラー服が
似合いそうな男子で1位
だったアルよ。お前が。」 
 
えええぇぇ!?
 
何それ?つまり女装似合
いそうとか?え、そうい
うこと?
 
 
 
頭の中一杯にはてなマークを浮かべている山崎とは裏腹に、周りで話を聞いていた男子達はみな心の中で呟いていた。
 
 
「「あ、投票したの俺だ。」」
 
 
「で、写真撮影があるか
ら、明日の放課後は残っ
てろヨ。」
 
 
「ぅえ!?写真?え、マ
ジで?!」
 
 
またまた男子呟く。
 
 
「「やべぇ、超みてぇ。」」
 
 

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