03/05の日記

17:24
ネズミーランドより
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愛を込めたお土産が届いた。
きっと親愛とかそんな感じの愛です

マイハニーが夢と希望とネズミの国に行ってきたので、お土産を買ってきてくれました!
わーい!お土産だー!と喜んでさっそく開けようとしたらテープ3枚張りでイラッとするぜ!
短い爪でなんとか開けたら個別包装された某ネズミがハート型っぽい形になったチョコが入ってました
やったね!チョコだぁ!と食べたらただのミルクチョコなのにわりと美味しい…さすがは夢の国からのお土産…なかなかやりおる…

金額はサイズ的にも無難な値段でしたが…さすがの味に夢の国を見直した今日この頃。
残念ながらわたしは一度も行ったことないんですがね。行くチャンスはわたし達の前の年でことごとく潰されたんで…
いつか行きたいね、と彼女とはぼそぼそ言ってます。行くならシーの方がいいな、なんて言いながらね〜



今日の妄想。(ゼアル)
「ねぇ、アストラル」
『なんだ?』
「宙に浮かんでるってどんな感覚?」
『どう、と言われてもな…』
「えー分からない?」
『ならば、逆に聞くが…歩くというのはどういう感覚なんだ?』
「え、えーと…」
『説明できないだろう?当たり前の事を説明するというのは意外と難しいものだ』
「そうだね〜あ!歩くっていうのは空を飛んでみたくなる感覚だよ!」
『…空を?』
「そっ、空を。わたしはアストラルみたいに飛べないからね。だから、たまには空を飛んで色んなものを見下ろしてみたいんだ!」
『ふむ、興味深い意見だな…』
「へへ、なんかアストラルにそう言ってもらえると嬉しいね」
『そうか』
「うん、そう。で、アストラルは宙に浮かんでる感覚言えるようになった?」
『そうだな…君の言葉を借りれば…地に足をつけたくなる感覚だろうか?』
「ふんふん、なるほど」
『そして、君や遊馬たちと同じ視線で世界を見てみたい…』
「世界かぁ〜規模が大きいね!アストラル」
『そうか?』
「そうだよ。ふふ…」
『?』


ゼアル見返すとアストラルのあざといシーンがけっこうあることに気づいた(笑)

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