02/21の日記

17:15
去らば、野口…
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今日は母の誕生日です
ならば、ケーキを用意せねば!と財布みたら野口さんが一枚しかいなかった…

いや、ケーキを買うぶんには…けど5人分かぁ〜せっかくの誕生日にケーキぼっちっていうのもなんだかなぁ〜?
うん、一番安いやつを人数分買っていこう!そうしよう!
そう決めて近くのケーキ屋へ…わたしの最後の野口さんとお別れすることでケーキが買えました。かならず友達を連れて帰ってくるのよ?

帰ってきた母は弟と一緒に東京に行くための準備でバタバタしていましたが、美味しいと言ってケーキを食べてくれました
喜んでもらえて何よりです。誕生日おめでとう!お母さん。ボケずに(切実)長生きしてください。そのためにももう少し痩せてください(笑)



今日の妄想。(ゼアル)
「ドルベーお願いがあるんだけど」
「なんだろうか?」
「今晩一緒に寝てほしい!」
「っ!?」
「ドルベ、眼鏡が割れそうなほど驚いてるね。大丈夫?」
「だ、大丈夫だ…いや、大丈夫ではない!」
「どっち?」
「いきなり何を言い出すんだ君は!年頃の女性が男に気安く添い寝など頼むものではない!」
「ドルベだめなの?」
「ダメだ!だいたい、君はいつもいつも不用意な言動が目立つ。自分が女だということをもう少し理解してだな…」
「じゃ、ベクターにお願いしよ」
「話を聞いて…って、なぜベクター!?」
「だって、アリトとギラグは寝相悪いから…」
「だからといって、ベクターに頼まずともミザエルがいるだろう?」
「なんだろうね、ドルベが安定でベクター信用してない。ミザエルならさっきお願いしたよ?」
「そうなのか?」
「うん。まぁ、お願いした瞬間に顔真っ赤にして逃げたけど…」
「ミザエル…」
「で、ドルベもダメなら次はベクターかなって」
「…君は少し気安いというか、気が多いというか…」
「ふふ、言葉を包んでくれるからドルベは優しいね。確かに、誰でもいいのかもねぇ〜」
「はっきりと…」
「だって、一人で寝ると一肌恋しくなっちゃうでしょ?」
「…そういうのは、寂しいというのではないか?」
「っ、あーもう、こういうとこは包んでくれないなのね、ドルベって」
「君が素直に言わないからだろう?」
「〜っ」


素直に一人じゃ寂しいから 一緒に寝てほしいとは言えない子と、そんな子を拒絶できないドルベ
でもたぶん、みんなで川の字になって寝ると思う

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