01/18の日記

19:59
頭の中では…
---------------

誰でも主人公だと思う。

頭の中でなら何をやってもいいし、何でも出来る。
ハーレムだろうが、逆ハーだろうが、アクションもホラーもサスペンスも、何でもござれだ
だからか、わたしの頭の中は何時だってそんな空想でいっぱいで、時々パンク気味…
意識もぼんやりしてしまうのは少々困ったものだけど…この空想…もとい妄想の産物がこのサイトを作っているのだからまた、なんとも言えない…

とはいえ、この妄想のおかげで現実をしっかり生きていないのだから、それは大問題だと思う
けれど、頭の中の事を止められる訳もないのだから、どうしたものか…



今日の妄想。(鬼灯の冷徹)
「あれ、君…」
「はい?」
「見ない顔だね、新人の子?」
「あ、はい。わたしは…」
「こんな所に居たんですか?」
「あ、鬼灯さま」
「出やがったな…新人ちゃん、こいつにはあんまり近づかないほうがいいよ?酷い目にあわされるからね!」
「え、えーと…」
「近づかないほうがいいも何も…彼女はわたしの秘書ですよ」
「は?はぁぁぁぁぁぁあ!?秘書!?お前に秘書ぉぉぉぉお!?」
「なんですか、そのリアクションは…うざったい」
「お前に秘書なんかいらないだろ!僕にくれよ僕に!!」
「あなたこそいらないでしょう!秘書なんて!!」
「あ、あの〜?鬼灯さま?」
「あぁ、すいません。取り乱して…さ、行きましょうか?こんなのに付き合っていても時間の無駄です」
「それはこっちの台詞だよ!」
「「………ふん!」」
「……」
「行きますよ」
「は、はい!あの、鬼灯さま…」
「なんですか?」
「あの、先ほどの方は…」
「彼は白澤、桃源郷の管理者ですよ」
「あぁ、あれが噂の…」
「えぇ、あれが噂の女たらしの淫獣ですよ」
(噂通り、本当に仲が悪いんだなぁ…)
「あなたも漬け込まれないように気をつけてくださいね」
「はーい」


本当に仲悪いこの二人(笑)

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ