駄Novel
□にゃんにゃんしましょVv
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「アレン君、ラビ、神田君の部屋に行ってみてくれないかな?素敵なプレゼントがあるよ。」
『プレゼント?』
と、言う訳で今僕らは、神田の部屋にいる…
が、コレは///…何の冗談ですか!?コムイさん??
…神田が…にゃんだに
なってますよ?
「ミュー。」
神田が、悲しげな鳴き声をあげた。
神田は、人間の体に猫耳&尻尾付きの、可愛い子猫ちゃんになっていた。
『かっ、可愛い!!!』
黒髪からピョコンと覗く、白く可愛い猫耳がぴくぴく揺れ動いていて、何とも ラブリーだ。
しかも、着ている服が白い綿ローンで出来た、可愛いベビードールで、規則的なピンタックと、梯レースに通された、シェルピンクの綺麗な、リボンはシルク製で、まるで、上品な砂糖菓子の樣だ。
それに、モコモコ可愛いカボチャぱんちゅは、尻尾用の穴が開いていて、そこから何とも可愛らしく尻尾が、チョロリンと出ている。
僕らは、お互いの顔を見合わせ、頷いた…。
神田を、頂きましょうと。
「にゃ…アレン、ラビ何す…!」
神田を俯かせて、お尻を高く上げさせると、神田が急に焦り出した。
「どしたん、ユウ今更じゃんか。」
と言ってラビが、神田のおぱんちゅをツルンと剥いた。