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□僕の愛少女。
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…ぽす。

と、壊れ物を置くように彼女をベッドに組み敷く。

ゆっくり目を瞑り、きゅう…と小さな手が僕の赤黒い左手を掴む。

「怖くは無いからね。」

こくんと頷く彼女の清楚な綿ローンのワンピースの隙間から、手を侵入させ華奢な肢体へと手を這わせた。

ぴくっと震える幼い痩躯、ぎゅっと瞑られた大きな瞳…

その全てが美しく可憐だった。

する…と、幼い胸板を撫でるとコリッとした感触に嬉しくなる。

張りばかりで膨らみのないぷにぷにの小さな胸が余計に僕を興奮させた。

以前抱いた女性達とは違う、汚れなき乙女の体。

男を知らぬ、高嶺にひっそりと生まれた白百合の蕾だった。

ちゅ…ちゅ…と、起ち上がった可愛らしい乳首に口付けを落とし、乳房にも優しくタッチした。

「ひっ…痺れ…っる。」
「気持ち良い?」
「…おっぱいに触られたら凄く痛い。」

ぐすぐすと、啜り泣く神田だったが…。

「じゃ、おっぱい触るの止めようか?」

と聞くと…

「止めないでくれ、凄く痛いけど…凄く気持ち良いんだ。」

と快感に潤んだ瞳で懇願するのだった。

「良い子だ。」

優しく微笑んだアレンは、ワンピースをぐるっと神田の体から脱がし…

「お漏らししたみたいだね。」

と、期待に濡れた苺柄の子供ショーツの上から神田の愛液を吸い取ったのだった。

「あんっ!!」

胸を触られて敏感になった体は、下着越の愛撫でも欲情した様子だった。

イッた直後で敏感な彼女の股を大きく開かせ、ショーツの股を包む部分を横にスライドさせた。

つるすべで、無毛の下半身…

完全に足を開かせているのに…

蜜に濡れても、ぱっくりと行かない股間の肉壁…

ソレは大福の真ん中にスッとメスを入れたのではないかと言う位、ぴったりとくっついていたのだった。

アレンは宝箱をこじ開ける様にソッと神田のパイパンのヴァギナに指を這わせるのだった。

ニチュ…と愛液でぬるぬるなヴァギナが外気に晒される。

「やんっ!!」

ひくんと痙攣する神田。

ぴぴっと何かが飛び散るのだった。

「神田は敏感なんだね、触ったらすぐイッちゃうんだね。」
「ごめん…アレンの顔汚しちゃった。」
「気にしないで、潮噴きは好きなんだ。」
「しお?」

神田は何も分かってない様子だった。

「…神田、ひょっとして君…今まで一度も自慰した事なかったの?」
「じいって何?」
「え…//自分の性器を可愛がって気持ち良くなるみたいな?」
「ふーん?」

神田は興味なさげに相槌を打った。

恐らく神田は今までムラムラした事がなかったのだろう。

その証拠に神田の性器は美しいベビーピンクだったし、具も全く育ってなかった。

多分…神田は日本での栄養不良が原因で成長不良を起こしたのか…。

つまり…神田の体は、まだ二次性徴を迎えてはいない…正真正銘の子供なのだ。

流石に初潮すら迎えていない膣に突っ込むのは良心が痛むのか、アレンが神田の性器をじっ…と観察していた。

だが…この男、アレン・ウォーカーは…

「人生初のロリータか。」
「ふぇ?」


自他共に認めるド変態であった。
 
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