novel
□天下一バレーボール大会
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ア「さぁ始まりました！『天下一バレーボール大会』！今回Ｚ選手達と戦うのは、今連勝中の地獄チームです！解説はブルマさんです。よろしくお願いします。」
ブ「よろしくね！」
ア「では改めて両チームのポジションを確認してみましょう。」
Ｚチーム
レフトエース１番 孫悟空
セッター２番 ピッコロ
ライト３番 未来トランクス
センター４番 ベジータ
レフト５番 少年悟飯
センター６番 ゴテンクス
リベロ７番 クリリン
地獄チーム
セッター１番 クウラ
レフト２番 フリーザ
センターエース３番 セル
ライト４番 セルジュニア
リベロ５番 魔人ブウ
レフト６番 ターレス
センター７番 ラディッツ
ア「ブルマさん、今回勝てるでしょうか？」
ブ「そうねぇ…今回の相手は力もあるし、頭脳戦も得意だから、てこずりそうね。でも、ピッコロは状況に応じて的確なトスを上げれるわ。きっと大丈夫よ。」
ア「そうですか。おっと、試合が始まりました！」
空「よーし、みんな、絶対勝つぞ！」
全「おぉー！！」
ア「サーブはＺチーム、ベジータ選手です！」
ベ「くらえ！これが超ベジータの、ビックバン・サーブだ！！」
ズドン！
ア「おおっと、ベジータ選手、いきなりビックバン・サーブ！誰も取れません！」
セ「ふっ…意外とやるな、ベジータ」
空「ナイス！ベジータ！」
ベ「…オレの目標はカカロット、あくまでも、貴様だ！」
ア「サーブは再びベジータ選手。」
ベ「くらえ！」
バンッ！ドン！
ア「今度は取ったぁー！２番、フリーザ選手だ！」
フ「フフフ、同じ手には二度とかからないよ。」
ベ「な、なんだと！？」
フ「兄さん、僕に上げて！」
●ク「そら！行けフリーザ！」
フ「消えろ！サル野郎！」
ズドン！
ベ「ぐあ！」
ア「あーっと！フリーザ選手のデスボールアタック！ベジータ選手、はじいてしまいました！」
ベ「ぐぅっ…ちくしょう、フリーザの野郎、デスボールアタックとは…」
ト「大丈夫ですか？父さん。」
ベ「うるさい！貴様なんぞに心配される覚えはない！」
ア「Ｚチーム、仲間割れでしょうか？」
ブ「いつものことね。」