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□改造ゾイド設定
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デッドボーダー強化案


前大戦時にデッドボーダーを愛機にしていたあるパイロットは、機体が寿命を迎えた後に残ったディオハルコンとジェノザウラーを利用しデッドボーダーを真似たゾイドを作り上げた。
デッドボーダーver2と名付けられたそれは口腔内の荷電粒子砲がオミットされており、その位置には代わりにデッドボーダー最大の特徴とも言える重力砲が二門並んで装備されている。
見た目はモロに暗黒軍カラーのジェノザウラーであるが、製作者の意向によりあえてデッドボーダーという名前になっている。
実質的にはディオハリコンを使用して作られたジェノザウラーである。

高レベルのオーガノイドシステムを搭載した初期ロットの機体を素体にしたために機動性、戦闘力の共に高く、二門同時に発射する重力砲の威力はゴジュラスクラスの大型機を跡形もなく消滅させるほどである。
オーガノイドシステムとディオハリコン装甲の併用は大成功で、短時間ならバーサークフューラーや凱龍輝とも互角に渡り合える。

問題は、連続使用は20分までというあまりに激しいエネルギー消費と無理矢理な改造のため荒くなった気性で、正しく専用機といった仕様になっている。


戦闘能力

格闘力 B+
近接射撃 A
中距離射撃 A+
長距離射撃 ー
装甲 B−
Eシールド -
運動性能 B−
操縦性 C−
ステルス性 C
索敵能力 -
電波かく乱 -
稼働時間 C−

地形適応力

平地 A+
市街地 A
荒地 B
山岳地 C+
砂漠 C−
湿地 C
森林 B−
寒冷地 C−
浅瀬 C
水上 -
水中 -
深海 -
低空 -
高空 -
超高空 -
地中 -
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