06/16の日記
22:29
不運厳禁の段
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本日の忍たまは、ずっと頬杖をつきながら高みの見物と洒落こんでいらっしゃる義丸さんが、大人の余裕を漂わせる笑みを浮かべておられて、大変セクシーでしたね。
鬼蜘蛛丸さん回なのに、偏った感想で本当にすみません。
以下は、今更ですが「不運厳禁」への雄叫びです。
今期の仙様、前髪が短くて可愛いですね。
心なしか美人度もアップしているような。
伊作っくんで安心(?)させといて、すごい強引に厳禁2人をねじ込んでくるなと思ったら、お前か食満。
なんだその手は。
ラ○カ=リーか。
まかり間違っても「キラッ☆」とかは言いそうにないけど、
あの「なんで?喜三太としんべヱ、どっちも良い子だろ?」って心底不本意そうな表情、最高だと思います。
私は基本、厳禁シリーズの時は仙様以外のキャラは全員、自然と攻めになると勝手に考えているんですが、
まさかの同室のドジっ娘かつ、主にタソガレドキ忍軍に所属するオッさん共により、保(健委員会)サーの姫として君臨する善法寺伊作先輩までもが、親切なお兄さんを装う確信犯攻めに見える日が来ようとは……
あいつ、迷い無く仙蔵の肩に着地しやがった……
こっちは、いつお姫サマ抱っこが来るかハラハラして心臓止まりそうだったってのに…。
それでも打ち消せぬ百合っぽさ。
何故だ。
厳禁の時の仙蔵さんって、思考が禁欲的というか、哲学的になるんですよね。
「マイナスとマイナスを、足すのではなく掛ければ、普通になる(マイナスではなくなる)」ってそれ、けっこう高度な数学的理論ですよ?
室町時代にそこまで算術が普及してたとは思えないので、この15才、またしても思いがけず真理を悟ってしまったのだな…。
あと、そんな若き天才麗人・仙様の懐に手を突っ込んでもセクハラにならないのは、世界広しと謂えども福富しんべヱと山村喜三太のふたりだけ!
(無理やり終わらせた。)
長文、失礼致しました。
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