連載
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「ひぁっ……んっ…ぁ…デ…イ…ダラ……イ…イカせて……」
「旦那が初めてヤッた奴のこと言ってくれたらイカせてやるよ」
サソリはデイダラに、はりつめたモノの根元を手で締め付けられ絶頂を迎えられずに苦しみ、デイダラはその様子を楽しむように見ていた。
「なぁ旦那ぁ…早く言ってくれよ…別にいいだろ?今はオイラと付き合ってるんだしさ…」
「だ…だから……誰に…あっ……させて…ねーって……んっ…」
「ふーん。なんでそんなにそいつのこと庇うかわかんねーけど、早く言った方が旦那のためだぞ」
そう言うとデイダラはまだ慣らしてもいない、渇いたソコに指を突き入れた。
それもいっぺんに3本も…
「ひっ!!あ"ぁぁ……」
「ほらほら〜言う気になった?
で初めては誰?ガッコの奴?」
「だからっ……あっ…ん……いないって……」
「なぁホント早く言えって…
痛いだろ?イキたいだろ?
イニシャルだけでもいいからさっ。」
デイダラは突き入れた3本の指が痛んだが、入れられてるサソリは何倍も痛いんだ。
そう思うと楽しくなり、狭いそのスペースに4本目の小指も挿入した。
「デイ…ぃ"だい……やめ"で……」
「言ったらやめてやるよ。
ほら〜早く言わないとオイラの腕まで入れるぞ。」
本当はもう、初めてヤッたのが誰かなんてデイダラには関係なかった。
ただ今は、自分の下で痛みに耐えるサソリの姿が愛しくて仕方がなかった。
「ほん…と…に…いないっ…て……あっ」
身体の芯から、絞り出すように言った言葉に満足したのか、デイダラは指を乱暴に引き抜いた。
「なぁ〜んだ旦那ホントに初めてだったんだ。
まぁ孔もキツかったし、いつも嫌がるから信じてやるか。
それにしても驚いたなぁ〜
旦那そんな顔だからガキのころから、近所のオッさん達とヤりまくりの生活想像してたのになぁ…」
「だっ…だれが……ふぁっ!!」
サソリが否定の言葉を並べていると、先ほどまで指が入っていた尻孔にデイダラのモノが一気に挿入された。
「ちょっ…デイ…っん…やめるって……」
「あっごめん…やっぱ最後までシよ?それに旦那だってこれが欲しかったんだろ?
旦那のココきゅうきゅうしめつけてオイラのこと放さないんだ。」
「ひぁっ…あっ…あぁっ!」
デイダラが腰をぶつけ、イイ所に少しでも触れれば、サソリの口からは否定の言葉は出ずに、ただただ悲鳴にも似た喘ぎ声を漏らすだけだった。
「あっ……ひゃっ…デイッ…イ…カせて…んぁぁ!!」
デイダラの指がサソリのモノの根元から外れる前に、サソリは身体のナカに熱いモノが流しこまれるのを感じた。
その直後にデイダラの身体が退かれた。
「旦那ごめんな。すぐ旦那もイカせてやるからな。」
「ふぁっ…ひゃっ!!」
根元から指を離し、ゆるゆると軽く触ると、サソリはあっけなく白濁を吐いた。
「じゃ写メ撮ろっか。」
ピロン♪ ピロン♪ ピロン♪