短編

□1番かわいく見せるには
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「旦那ってかわいんだぁvv
多分世界一かわいい生き物は旦那だと思うんだけどイタチもそう思うだろ?」
 
「フッ愚問だな…世界一かわいい生き物はオレの愚かなる弟サスケに決まっている」
 
「どっちにしろあの程度じゃ金にならない…」
 
リビングで話をしているデイダラとイタチを横目で見ながら角都は冷たく言った
 
「はぁ!?何言ってんだよ旦那は世界一かわいいからオイラと旦那でAV撮ったら1本100円の値段はつくぞ!!」
 
「イヤ……それ安過ぎだろ……まぁあの顔なら500円はいくな…
サスケなら1億はいくがな……」
 
「は?お前の弟が1億いくならサソリの旦那は8億行くぞ!!」
 
さっき100円などと失礼なことをいっていたデイダラはイタチの1億発言に触発されたのか突如値段を8億にまであげた
 
「……………8億か…デイダラ残念だが2人だけでは100万もいかないだろな…」
 
角都の言葉でリビングは水を打ったように静かになった
 
「まぁ……複数×サソリ……なおかつマニアックなプレイなら多少額はいくかもな…」
 
角都の意味あり気な言葉を聞きデイダラは黒い笑みを浮かべた
 
「ふーん…………
じゃあ試してみっかオイラ旦那のこと縛りつけとくからカメラの用意よろしくなぁ」
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