短編

□設定?
1ページ/2ページ

「なぁ旦那……」
 
「あ?」
 
ある夜部屋でくつろぐサソリにデイダラは声をかけた
 
「なんかさ…
やっぱいいやごめんな…」
 
「なんだよ…気になるだろ言えよ」
 
サソリに言われデイダラは話始めた
 
「いやさ…ここの作者って頭悪いからいつもノリで動いてるだろ?」
 
「まぁそうなるな」
 
「だからさオイラ達でここの設定色々決めてあげない?」
 
「……………は?」
 
どうやらサソリはこの流れがよくわからないようだ
「よっし☆んじゃ色々決めていくか
まずオイラと旦那は問答無用でラブラブな
1日サイテーメールは10通で
出かける時は手繋いで……」
 
「………」
 
「んで朝起きたらチューして寝る時もで……てかてかチュー以上のこともっ///
どうだい旦那!!この芸術的設定はっ!!」
 
「…くだらねぇ
どうせそんな設定考えても守らねぇのがオチだろ…」
 
「うっ…確かにそりゃそうだけど…;」
 
「それに…」
 
「うん?」
 
「…別に設定なくても……その位なら…やってやってもいいぞ…///」
 
「えっ!?旦那それって///」
 
「かっ…勘違いすんなよっ!!
ここに書いちまった以上責任とるだけだからなっ///」
 
「旦那っていわゆるツンデレ?」
 
「…///」
 
おわっとけ
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ