短編
□設定?
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「なぁ旦那……」
「あ?」
ある夜部屋でくつろぐサソリにデイダラは声をかけた
「なんかさ…
やっぱいいやごめんな…」
「なんだよ…気になるだろ言えよ」
サソリに言われデイダラは話始めた
「いやさ…ここの作者って頭悪いからいつもノリで動いてるだろ?」
「まぁそうなるな」
「だからさオイラ達でここの設定色々決めてあげない?」
「……………は?」
どうやらサソリはこの流れがよくわからないようだ
「よっし☆んじゃ色々決めていくか
まずオイラと旦那は問答無用でラブラブな
1日サイテーメールは10通で
出かける時は手繋いで……」
「………」
「んで朝起きたらチューして寝る時もで……てかてかチュー以上のこともっ///
どうだい旦那!!この芸術的設定はっ!!」
「…くだらねぇ
どうせそんな設定考えても守らねぇのがオチだろ…」
「うっ…確かにそりゃそうだけど…;」
「それに…」
「うん?」
「…別に設定なくても……その位なら…やってやってもいいぞ…///」
「えっ!?旦那それって///」
「かっ…勘違いすんなよっ!!
ここに書いちまった以上責任とるだけだからなっ///」
「旦那っていわゆるツンデレ?」
「…///」
おわっとけ