TOA辞書
56件
【被験者イオン (おりじなるいおん)】
被験者イオン。
12歳で自らの死をしり、自分のレプリカを作った。
アリエッタをいつも側に置いており、アリエッタに根気よく言葉を教えたのも導師イオン。
アリエッタと将来を誓ったが、イオンレプリカと入れ替わったことを知らせずに世を去った。
【オリバー・タトリン (おりばーたとりん)】
アニスの実の父親。
母親ともにお金の概念が無く。ほいほい悪徳業者にだまされている。
モースに誘拐され、アニスに負担をかけてしまう。
アニスが生まれる前、膨大な額の借金を作ってしまう。
【監視者 (かんししゃ)】
世界がユリアの預言どおりに動いているかを監視する者たち。
ユリアシティに住む。
【外郭大地 (がいかくだいち)】
障気から逃れるため人工的に作られた、宙に浮かぶ大地。
ユリアの提唱した計画により作られた。
セフィロトツリーで支えられている。
【ガイ・セシル (がいせしる)】
本名は「ガイラルディア・ガラン・ガルディオス」
16年前に故郷、ホドをキムラスカ公爵のヘアツォーク・フォン・ファブレに滅ぼされ、名前を変えて公爵の息子、ルークフォン・ファブレに接触する。
しかし、今やファブレ公爵家に仕える忠実な奉公人。
ルークの子守役として召抱えられて以来、屋敷から出られない彼の良き兄貴分兼親友となっている。
良くルークの部屋の窓から現れる。
素早い攻撃を得意とする剣士、連続攻撃にも優れている。
ホドの一件のせいで、女性恐怖症なのだが、つい優しい言葉をかけてしまい、困った状況になる事もしばしば。
ナタリアには良く「慣れなさい」と怒られてしまう。
【キムラスカ・ランバルディア王国 (きむらすからんばるでぃあおうこく)】
インゴベルト六世が治める、巨大な軍事国家。
主人公ルークが住む王都バチカルは、天にそびえたつ城塞のような造りとなっており、
下層は民家、上層は貴族の館や城がある。
【魔界 (くりふぉと)】
譜術戦争以前に人々が暮らしていた大地。
現在はユリアシティ以外には人は住めず、死の世界が広がる。
【ゲルダ・ネビリム (げるだねびりむ)】
ケテルブルクで私塾を開いている。
その前は、先代「導師エベノス」の部下だった。
優れた第七音譜術士。
ジェイドには憧れの眼差しを受けていた。
私塾には「ジェイド」、「サフィール」、「ピオニー(フランツ)」、「ネフリー」など、本編に登場するキャラクターが通っていた。
ある日、ジェイドの不注意で音素が暴走し、ネビリムは死んだが、ジェイドがそのレプリカを作った。
【シェリダン (しぇりだん)】
キムラスカ領の都市で「職人の街」と呼ばれている。
現在は浮遊機関の研究が進み、過去に失われたはずだった、空を飛ぶことのできる技術を研究中。
その成果が、ルークたちを乗せて各地を飛び回る飛行艇アルビオールである。
【障気 (しょうき)】
人体に悪影響を及ぼす霧状の汚染物質。
魔界全土を覆いつくしている。
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