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【アクゼリュス (あくぜりゅす)】

貴重な鉱山が取れる鉱山都市。

国境付近に位置し、長年にわたりキムラスカ王国とマルクト帝国の間でその所有権を争われてきた。

ルークの超振動により、この地を支えるパッセージリングが消滅したことで崩落。

崩落前には町中に障気が噴出し、多くの作業員が障気障害を発症していた。

【アスラン・フリングス (あすらんふりんぐす)】

マルクト帝国の若き将軍。

とても健全としていて、テキパキと仕事をこなす。

キムラスカのセシル将軍との婚約を目の前に、偽キムラスカ軍に重傷を負わされたが、最後までセシル将軍の幸せをねがい、グランコクマの礼拝堂で亡くなった。

その後、レプリカが作られたが、レムの塔で第七音素に還った。

【アッシュ (あっしゅ)】
本名は「ルーク・フォン・ファブレ」
10歳の時、ヴァンに誘拐され「ルーク」を作られた。

ローレライ教団の教団兵「神託の盾(オラクル)騎士団」の幹部「六神将」の一人。

その髪の色から、通称「鮮血のアッシュ」と呼ばれる。

特務師団の師団長として、密命を帯びルーク達の旅の先々で暗躍する。

その性格は何者をも怖れず傲慢で独善的だが、剣の腕は超一流だ。

ヴァンの一番弟子として、ルークと荒そう。

【アニス・タトリン (あにすたとりん)】
ローレライ教団の最高指導者「導師イオン」の守護役。

明るく元気な女の子。

クラスは人形士。「六神将死に神(自称、薔薇の)ディスト」の作った背中のぬいぐるみ「トクナガ」が巨大化し、それに乗って戦う。

玉の輿を目指しており、ルークと知り合ってからは未来の公爵夫人の座を狙っているらしい。

父と母と一緒に教団内に住んでいる。

【アビス (あびす)】

アビスには、

底なしの深み{裂け目}
深い溝、ギャップ
奈落の底、地獄

などの意味がある
まぁ納得ですよね(個人的な意見ですけど

【アリエッタ (ありえった)】
ローレライ教団の教団兵「神託の盾(オラクル)騎士団」の幹部「六神将」の一人。

いつも隣にはライガがいることから、通称「妖獣のアリエッタ」と呼ばれるようになった。

凶暴な魔物を使役する内気な少女だが、日々イオンを巡りアニスと張り合っている。

元導師守護役(フォンマスターガーディアン)で、現導師守護役のアニスのことは敵視している。

いつも不気味な人形を抱いている。

【封印術 (あんちふぉんすろっと)】

体内のフォンスロットを閉じ、音素を取り込めない状態にする兵器。

使われたものは、それを解除するまで譜術を使用できなくなる。

【イオン (いおん)】
導師イオンの「7番目レプリカ」
最後のレプリカであり、導師イオンとして選ばれた。

ローレライ教団の最高指導者である「導師」。

譜石から未来を詠み取る能力を持つが、預言(スコア)に縛られた世界を憂いている。

表面上はおっとりとした優しい少年だが、芯は強く、モースにも厳しい口調で叱る時もある。

一般的には世界平和の象徴であり、二大国間の危うい力の均衡も、彼によって保たれている。

導師守護役であるアニスとは、それ以上の感情もあるらしい。

【ヴァン・グランツ (うぁんぐらんつ)】
本名は「ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ」
幼いころ、ホドでレプリカの実験台にされ、祖国を滅ぼした。

ローレライ教団の教団兵「神託の盾騎士団」を統べる主席総長。

ルークの剣術の師で、彼が幼い頃から屋敷に招かれ剣の指導しており、ルークの憧れの対象となっている。

常に沈着冷静だが心の奥には熱いものを秘めている武人、譜術にも多少優れている。

七年前、「ルーク」を「アッシュ」へと変えた張本人。

ティアの兄でもある。

【神託の盾騎士団 (おらくるきしだん)】

ローレライ教団に所属する、
3万人あまりの兵隊から成る軍隊。

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