08/03の日記

22:28
今日のお題:君の脳髄を食べたい。
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まず最初に。
拍手してくださった方、ありがとうございました。

こないだの方と同一の方か分かりませんが、リリカルなのは、ちょっと見返したら結構アレでしたね。
それを「面白い」と言ってくださり、ありがとうございます。

見返して、脳内で割と上位めに考えていたら、多少なりともブラッシュアップできそうな感じになってきたので、やる側の優先順位高めにしてみます。
多少ボリューム増えるだろうし、タイトルなんかも色々いじるでしょうが、一応やる方向で。

どれくらいかかるのか分からないのが申し訳ないですが、口だけ野郎にならないよう、頑張ります。


さて。

今日は、久々のジャンプと共に、とある漫画を買ってきました。

その漫画をはじめて知ったのは、Twitterで流れてきたのを見てから。

初見時は、「お、この漫画なかなか好みの絵柄してるやん」で触れました。
そしてその内容に、戦慄しつつも興味を引かれていました。


世の中色々な人がいますが、その漫画を書いている人と同じような発想をしている人はかなり多いんだろうなあ、とも思いつつ。
どっかの宗教かなんかでそういう発想しているとこなかったっけ。
漫画かなんかで読んだアレだったかな。


その漫画のタイトルは、『アタマの中のアレを食べたい』。
アサギユメ先生が描く、いろんな動物を食す漫画です。


アサギ先生という方は、どうやら色んなペットを飼っている方らしく。
そして、その旦那さんもかなりの動物好きのようです。
恥ずかしながら、お二方の作品を読んだことがないので知識としては未熟同然ですが、デフォルメのきいた絵柄がすごく良いです。


そして、その数多くのペットを飼っていらっしゃるアサギ先生。

この方は、亡くなった後のペットを美味しく調理し頂くことで、その身も魂も自らの血肉とし、その後の人生でも共に生きて行く、という考え方の方のようで。
それ以上に、なかなかの珍味好きらしく、この単行本最初のエピソードからして、トナカイを食した時の話です。


なかなかの下手物食いな感じのする方ですが、漫画はシンプルに面白い。
自分の知らない世界が知れる、ってのもありますが、旦那さんとのやりとりや、食や生き物に対する姿勢というか、そういうのも読んでいて目から鱗が落ちるようなものばかりでした。


特に良いなあ、と思ったのは、ひどく酔っぱらって帰った日、旦那さんが色々と買い物をしてくれたりした時の独白。

日頃、可愛がるような事はしてくれないけれど、自分に向けられたたしかな愛は感じる。
その中での「いつかあなたの頭の中のアレを食べたい」という言葉。
なまじ、それ以前のエピソードで、「魂とは脳に宿るもの」というアサギ先生の考えが提示されていたから余計に。

コメディ寄りのコミックエッセイ? って感じですが、なかなか面白い作品です。


続きが楽しみですなあ。
1巻ってことは、2巻以降も出るってことだろうなので、次がくるまでワクテカしながら、時おりTwitterのアカウントの方をチラ見してみようかな、と。


そんな漫画を読みつつ、ジャンプを読みつつ、適当にゲームしてたら1日終わってましたね。
ゲームでやったことと、その漫画のお陰でなかなかの満足度でしたが。


明日は何をしようかなあ。

たしかジャンプの単行本の発売日やったよね。
つって今月は呪術廻戦しか買うのないけど。
ぼく勉? なんやそれ、知らんタイトルやな。


とりあえず、明日やることは明日決める、ってことで、今日は終わろうと思います。
先週くらいからの疲れでだいぶ眠いしね。

YouTubeで、体の一部が元気になるASMR動画でも流しながら寝付くとしよう。


そんな感じで。

やることを文字にして書いておくと、それの達成率が多少上がるらしい、というのを聞いて、早速実践しつつ、今日はここまで。

 
カテゴリ: 漫画:単行本

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