04/27の日記

21:05
今日のお題:ドリームドロップディスタンス、で3D。
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草十郎くんも蒼崎も、なかなか面白い性能してんなあ。
草十郎くんはもらえるから良いけど、なんとか蒼崎引きたいなあ。
石が足りないなあ……。


さて。
さっと思い付いた呪詛を軽く吐いたところで。

昨日の配信、なかなか面白かったです。
元々は、バースバイスリープからの繋がりで0.2をやろうと思ってたんですが、ちょっと調べてみたところ、リリース順的には3Dが先であると。
んで、ここまでキングダムハーツシリーズをやってきた身としては、予想がついてしまうんですね。
あ、これは順番的に、こっちからやらないと分からない情報あるかもしれないやつだ、って。

というか、0.2って2.8が出るに当たって収録された作品なんですね。
そういえば、紹介ページに新作的なこと書いてあったような気が……?

ということで、昨日はキングダムハーツ3Dをやってました。

いや、あれ3DSで出てたやつだけど、映像ヤバイな。
HD化してるからかも分からないけど、だいぶキレイになってるよあれ。

オープニングもめっちゃカッコ良かったし。
毎回見たいレベル。

ストーリーとしては、事前情報にあったとおり、ソラとリクのキーブレードマスター承認試験っていう形で進んでいくようです。
なんかね、1の時に色んな世界が闇に落ちて、ソラがラスボスを倒したことでその世界たちは元に戻ったはずだったんだけど、まだ戻りきってない世界がいくつかあるので、そこを回って元に戻してきて、ってことらしいです。

なんか、割と根幹に関わるレベルの設定の開示もきましたね。
思わずへぇ、って声が出たのは、キーブレードのなりたち。
元々は真のキングダムハーツ(だったかな?)に付随してたχブレードの方が先にあって、キングダムハーツを求めた人たちがそのχブレードを模した鍵型の武器として使い始めた、ってのが最初だったそうで。

χブレードの名前の方はバースバイスリープで始めて出てきたものだったけど、まさかそっちの方が源流だったとは。

あとゼアノートね。
なんか、歴代のマスターの中で最強とかいう設定出てきたんだけど。
本来キーブレードマスターは光の世界を守らないといけない立場なんだけど、ゼアノートは光とか闇とか心とかの探求がしたくてそれどころじゃなかった、みたいな感じ?

んで。
なんか、これまでのシリーズと違って、お話も戦闘のシステムも、わりかし習うより慣れろ的な展開が多いです。
まだ最初のトラヴァースタウンしかやってないのに、色々飛び出してくる新しい用語やらシステムやらフィールドでできるアクションやら……多すぎるって。

特に単語。
もうあれよ、「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」みたいな感じ。
なんとか理解しようとしてたけど、途中で宇宙猫みたいになった。

登場キャラもびっくりしましたね。
ワールドに入ったら、いつもの見てる人が「やばい! まだやってない作品のキャラが出ちゃう!」なんて言い出すから、何事かと思ってたら、出てきたのが『すばらしきこのせかい』のキャラでした。

あれまだやってないんだよね。
DS版持ってるんだけどね。
ちょっと前に……1をやってるときだったか、クリアした後だったかな?
それくらいの時に、是非にやって欲しい、ってめちゃくちゃ推されたんだよね。
それ以前に、何年か前にT君に誕プレでもらってたけどやってなかったし。
逆に、こっち(KH3D)で先に知っちゃったのはちょっとあれだったね。

まあ、そのうちやる、かも。

システム周りの方もなかなか面白いですね。
壁とかに□ボタン系のアクションで突っ込むと、高くジャンプできたり高速でスライドできたり、っていう、移動系のアクションがだいぶ強化されてたり、戦闘中の魔法やアイテムの仕様がバースバイスリープの時みたいなデッキシステムになってたり。

あとあれね。
ポケモンとかみたいなモンスターを味方にして一緒に戦える、っていう要素ね。
今作では、アビリティ周りもそのモンスター由来で入手できるから、攻略しようと思ったらしっかり活用していかないといけない、っていうのも上手い。

とりあえず、最初に仲間にしたワンダニャン?だかっていうモンスターには、シバニャンっていうあだ名をつけておきました。
いや、ワン(犬要素)+ニャン(猫要素)だったからさ、シバ(柴。犬要素)+ニャン(猫要素)にしようと思って。
他意はないよ。

あとあれ、ドロップのシステム。
あれ面白い。
要は、冒険中にソラやリクが強い眠気に襲われて寝落ち(ドロップ)してる、ってことなんだけど、元々、ソラとリクを使って、それぞれに冒険しないといけないっていう風になってるんですね。
ボスキャラもそれぞれで倒さないとワールドクリアにならないっぽいし。

んで、その辺の偏りの回避のためなのか、ゲージがなくなったらそれが例え探索中でも戦闘中でも、それこそボス戦中でも強制中断、っていうシステムで。
その代わり、中断されるまでに拾っていたポイントを使って、次に起きる側に攻撃力のバフをつけたり、それこそ活動時間をちょっと延ばしたり、なにかしらの恩恵は受けられるようになってます。

ここもなかなか面白いと思った。
なにも、いつも時間制限にならないと交代できない、ってわけじゃないから、ある程度稼いでバフを色々かけられる状態にした上でドロップして交代すれば、交代した方での探索や戦闘が楽になる、っていうのをある程度任意にできるのがいい。

実際、リクでやってたとき、ボス戦で割と苦戦してて、その最中にドロップしたんですが、ソラに変わってからちょっと稼いで、それで攻撃力のバフをかけて交代して勝った、ってのをやりました。

ストーリー的に2人のマスター試験っていう扱いだから、片方で冒険しちゃうと色々と都合がね、良くないからね。

そういうところも上手く落とし込んだもんだなあ、って。

とりあえず、ひとつ目の世界であるトラヴァースタウンは色々チュートリアルを見ながらなんとかクリアしたので、この感じでちょっとずつ進めていきたいです。
マスター試験やるよ!って言い出したイェン・シッド様いわく、7つの世界を旅してこい、ってことだからね。
あと6つぽっちだけど、やってた感じけっこうひとつのワールドで時間かかるみたいだし、あちこち飛び回ったりしつつ、レベリングも意識しつつ。
ついでに、一緒に戦ってくれるモンスター周りのことも気にしつつ、って感じになるかなあ。

これまでのシリーズから色んなところが進化していて、いきなりあれもこれもで脳みそがパンクしそうだったけど、思い返せば、キングダムハーツシリーズは割と作品が進む度に「今作のシステム、面白いけど難しい!」ってなってたから、ある意味いつも通りってことでね。
BbSの時みたく、あれもこれもってやってるうちに、強くなりすぎるってこともないだろうけど、変に焦らず、じっくり遊んでいきたいと思います。


そんな感じで。

2.8を始めるにあたって、1.5+2.5の各作品をクリアしたときにもらえるテーマを導入してみたけど、ホーム画面での操作音とかもキングダムハーツ仕様になるの芸が細かいなあ、と思いつつ、今日はここまで。

 
カテゴリ: ゲーム:KHシリーズ

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