12/04の日記

19:07
今日のお題:漫画しか読んでない日。
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今日はこの時間に。
というのも、特に理由はないんですが。
なんというかこう、ネタがね……。
特にないし、こっから待っててもなんか出そうにもなかったのでね。
今日あったことでつらつらと。


今日は朝起きて支度して、買い物行って、ってくらいしかしてないなあ。
漫画は買ってきたけど。
今週のジャンプと、今月のジャンプの単行本。

今月買ったのは、怪獣8号とアオのハコ。
あとエルデンリングの漫画もあったけど、割とそこらの本屋で売ってないことがあるからAmazonで。
なんか、最近もう通販とかの利便性が高すぎるのか、色々パンクしてきてるらしいね。
特にこないだのブラックフライデーだっけ。
あれが完全にお歳暮の時期と被ってるから、物流の方がとんでもないことになりかけてたとか。
たまに通販したものとかが、配送予定の日付からやけに早く届くことがあって、「いや……急いでないし、予定どおりで良いんだけど……」とか思ってたけど、そうもいかない理由として運ぶモノが多すぎる、っていうことだったのかなあ。
当日に届かなくて苦情、みたいのも見たけど、いやそこは必要になる日から逆算でいくらでもなんとでもなるだろうよ、とも思ったなあ。
便利さに甘えすぎてるところが現代人にはある。
そうならざるを得ないくらい、いろんな人に余裕がない世の中、ってのもあるけど。

とまあ、そんな思ったこともありつつですけども。

今月のメインはやっぱ怪獣8号だよ。
続きが気になってた。

とうとうカフカが参戦して、それに触発されてちょっとずつ戦線が味方よりになってきたところで、苦戦してる盤面も見せてくるという構成。

割とジワっとくるところが多くて、まず15号と対峙して精神攻撃くらってるキコル。
両親への想いを吐露して、もう居ない人の思いばかりで戦っていた中に、一緒に戦う仲間や自分を導いてくれる師匠への思いが新たに入ってきて、それをきっかけに立ち直るってのがもう。

そうして倒した15号の思念がまた入ってきて、いやさすがにもう無理だろ、って思ったら、15号の成り立ちというか生い立ちが描かれてました。
ここはちょっと蛇足感があった、というのが正直なところ。

知性がある相手だからといって、戦いに向かう動機、みたいのは無理に描かなくても……って感じ。
そのあとも活躍する予定があるならまだしも、すぐ後で生体反応消失してるからね。
登場キャラのバックボーンって割と気になる方だけど、そこで出す必要性があるかないかで要不要は分かれるとも思うから、誰も彼もページ割いて描写するのはなあ。

次に描かれたのは、11号と戦う鳴海さん。
けっこうギリギリまで無茶をして、識別怪獣兵器1号の性能を一段強化した感じでした。
まあでも、鳴海さんに関してはこれまでの描写から、負けるところが想像できなかったのもあるから、まあなんとかして勝つんだろうな、とは思ってたよ。

最後に描かれてたのが、識別怪獣兵器10号と組む保科副隊長の戦闘。
対するは、組んだ10号の完成形という識別怪獣12号。
見た目の意匠からなにから完全に10号の上位版って感じ。

描写的に、上位版だけに普通に苦戦するも、他の怪獣ほど全くの苦戦、ってほどでもない感じかな?
10号と戦ったときの二刀流が対策されてる、ってことで手を打ったのも実家に伝わる対怪獣戦術の一刀流だったし。
「“一刀”の方はデキの良い兄の十八番」ってので、ああ、保科副隊長と10号の数奇な合う部分ってそっから……ってなったけど。

ただ、サポートの人に言って用意してもらった分がその一刀流用の刀1本だけじゃなかった、ってのがきになるところ。
けっこうバラけて落としてたから、一刀でありながら多刀、みたいな戦い方しそう。
そういう感じのを昔『ソウルイーター』だかで見たよ。
無限一刀流だったかな。
あれの感じの技で圧倒して勝ちそう。

怪獣9号が用意した識別怪獣も、これで11号、13号、15号と落ちたわけですけども。
んで12号はもう実質落ちたみたいなもんでしょ。
あ、13号は8号に変身したカフカにワンパンされました。

今のところ完全に謎なのが14号。
10巻で防衛隊員が会敵してる描写はあるものの、戦闘描写は一切なし。
9巻でこの辺の識別怪獣が出現した(出現しただけで戦闘描写なし)ときも、特になにをするでもなく浮いてただけだったし。

形状がモノリス型で、あからさまな人間型じゃないからギミック系の怪獣だと思うけど、どういう感じになるんだろう。
今までの作風的に、搦め手系の戦闘描写があまり得意でなさそうなんだよなあ。
基本プロレスだし。

あと、この辺の量産識別怪獣の強さの指数であるところのフォルティチュードだけど、だいたい9.5超えないくらいなのがね。
11号〜15号がまとめて出てきたときに劇中で「全ての怪獣が9.0超え」って出てたけど、なんなら最序盤の2巻でカフカが9.8を出してるからなあ。
どうしてもカフカ以下、っていうのがチラついちゃうんだよね。
まあ、だからこそ数を出してきたんだろうけど。
同時に複数体出現した、って風にすれば、カフカ一人だけでは対応しきれない、っていう感じで、防衛隊員で強い人たちの見せ場も作れるし。

こっからどう話を展開させて、どういうゴールに向かっていくのか。
あれこれ予想ができてはいるから、それをどう裏切ってくるのか、そこが楽しみ。


そんなとこかなあ。
怪獣8号の話しかしてないけど。

今日はマジでろくにゲームすらしてないからなあ。
この後やるってのもあるけど、割とスッと寝そう。
なんか疲れが残ってる感じがあるんだよね。
昨日の夜の麻雀のせいかな。
ちょっとね、やばいくらいに笑かされてね。
体力めっちゃ使ったのよ。
その辺の回復も兼ねてしっかり寝ようと思ったけど、今朝もなんだかんだスッと起きたしなあ。

休みの日にスッと寝るのももったいない気がするけど、体が資本なのはそうだし、今日もスッと寝ようかな。
んで、明日しっかり回復してからなにかしよう。


そんな感じで。

ジャンプでも単行本でも、漫画読むと1日分の体力削れるの、変なところで歳を感じるなあ、と思いつつ、今日はここまで。

 
カテゴリ: 漫画:単行本

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