07/04の日記

21:40
今日のお題:漫画読んでた日。
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お腹が痛い……。
なんか、休みの日はだいたい下してる気がする。
ジュースの飲み過ぎかしら。

……いや、最近はあんまりなってなかったはずだ。
最近の過ごし方と今日の違いはなんだ?

エナドリ飲んだな。
2本くらい。
っていうとこれ、カフェインか?
たしかカフェインって取りすぎるとお腹緩くなるんだよね?

これかもしれない。
今度から気を付けよう。
エナドリは1日1本まで。


さて。

そんな中でしたけども。
今日はもう、午前中のうちにサッと買い物行って、あとは家にこもってました。
まずはジャンプの単行本買いに行って、それから買い物して。

単行本はわりかし買いましたね。
ONE PIECEと、呪術廻戦と、血界戦線と、終わりのセラフと、冒険王ビィト。

ワンピ呪術は本誌で見てるからあれとして、他の3冊ね。
んで、終わりのセラフも終わってから読むとして、他の2冊。

血界戦線は、ついにサードシーズン。
タイトルを『血界戦線 Beat 3 Peat』として初の単行本です。
先生いわく、「シーズン1の目標は『テンションを下げずに最終話(10巻)まで描ききること』、シーズン2は『事故も厭わぬアクセルベタ踏みでどこまで行けるかやってみること』でした。それを受けてのシーズン3では、『思い残すことが無い様に今まで考えてたネタを全てブチ込む』ってことで、やってみます」(要約)ってことでね。

どうせ相変わらず面白いんだろうなあ、って思ってたら、相変わらず面白かったです。

どうやらね、まずはこの血界戦線の舞台である、ヘルサレムズ・ロットが出来た日ないし、そこで暗躍する秘密結社ライブラの成り立ちから掘り返していくみたいです。

まずはジャブとばかりに、コトが始まってすぐの、「一夜にして世界の全てが変わった」時の詳細が描かれてましたね。
世界中の色んな術師の人たちが結界を張ってるシーンに、アニオリのキャラいないかなあ、って思ったけど、あれがそうっぽい?くらいの感じでしたね。

今のところ、ライブラ構成員で出てきたのがリーダーのクラウスさん、相棒のスターフェイズさん、そして問題児のザップだけでした。
最初に来たのがザップだったんだ、と思ったけど、異変が起こってすぐに師匠から箱詰めにされて送り込まれたみたいな感じだったから、ザップ的にも突然だったんだろうなあ、って。

レオはシーズン1の最初だし、ツェッドは途中で参戦だし、ここからチェインとKKと、あとブローディ&ハマーか。
ギルベルトさんはクラウスさんのおうちの人だしなあ。
パトリックさんは武器屋だし。

まあ、この3人いればだいたいはなんとかなりそうだしなあ。
こっからどうなるか楽しみ。


そしてですよ。
楽しみにしてた冒険王ビィトですよ。

色々と熱い展開でしたねぇ。

まずはもうね、ポアラの才牙の覚醒よ。
《ブレイズガンアーム》!
序盤で使っていた鉄甲銃(ガンアームド)の流れを汲みつつ、必殺技として出ていた炎の天撃の奥義《バーストエンド》をより強力に撃てるようになる、腕に装着するアーマーの才牙。

ちょっと前くらいの巻から、ポアラの才牙が目覚めだしている、っていうのは描かれていたから、どんなのだろう、と思ってたけど、まさかこうもド直球とは。
これで、ビィト戦士団の女子2人が、ライボルトグラスパーという大型の才牙を振るうミルファと、巨大な腕型アーマーを纏ったポアラという、ガチ物理系になりましたね。

まあ、天撃使いは天才のキッスがいるしね。
こうなってくるとキッスの才牙はどんなんだろう、って思うのと同時に、キッスは逆に才牙は目覚めなさそう、って思っちゃう。
魔人のロディーナさんとはまだ戦ってないから、そのときになったらなんかありそうだけど。

今巻で“凶刃”ヒスタリオとの戦いも終わったし、そのときはきっと近いな。
その前に、ビィトの因縁の相手である“惨劇の王者”ベルトーゼとの決戦がありますけども。

たぶん最後にかち合うのは魔人側の一部しか知らないらしいなんかデカイ目だとして、残ってる大ボス級はもうベルトーゼとロディーナ、あとは戦いが嫌いな魔人の異端、ノアがいましたが、今巻のラストでなにか剣呑なフインキを出してましたからねえ。
なんなら、その辺の戦う順番がずれて、最後にベルトーゼになったりするのかなあ。

それまでに、ゼノン戦士団のメンバーは揃うんだろうか。
今クルスとライオが戻ってきて、残るは3人。
アルサイド、ブルーザム、そして光になってしまったとされるゼノン。

ざっくり予想できる範囲で考えると、アルサイドとブルーザムがこの後、ベルトーゼと戦う前とかに出てくるのか(それこそ、戦う順番がずれて他の魔人とのエピソード中とか)なんかして、ベルトーゼとの決戦でゼノンがなんかしらの形で出てくる、とかそんなんだと思うけどなあ。

三条先生のストーリーはそういう王道なところでくるだろうし、予想はほどほどにして楽しみにしておこう。


今巻で一番良かったシーンは、ヒスタリオとの決着の後、落ちる船からどう助かるか、のシーン。
キッスのことを金髪であることから“ヒヨコ”と呼んで小馬鹿にしていたスレッドが、「オタオタするな、こいつがいるだろうが」と言って、一番冷静にキッスを頼るシーン。
スレッド、そういうこという奴だよおまえは。

次はいつだろうなあ。
稲田先生いわく、1年3ヶ月ぶりらしいしなあ、この単行本。
ここまで来たら最後まで付き合うけど。


そんなとこ。

今日はもう、漫画読んでゲームして、しかしなかったですね。
エグゼ6もちょっとは進みましたよ。
FGOも色々やったし。
エルキドゥが欲しくて10連回したら、パーシヴァルが来ました。
そっちかよ。

仕事回りですけど、明日からまたちょっと色々変わるので、その辺頑張っていかないとなあ、と思います。
今日だいぶリフレッシュできたし、頑張ろう。


そんな感じで。

なんだかんだ、これをやりたい、やっておきたいって思ってたことも出来たいい日だったなあ、と思いつつ、今日はここまで。

 
カテゴリ: 漫画:単行本

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