06/19の日記

21:56
今日のお題:時間がすっ飛んだ。
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今日はなんか、1日がすっ飛んでいった感じでした。

朝〜昼はいつも通りで過ごしてたんですが、両親とお昼ご飯を食べに行って、帰ってきて一休みしてたらいつの間にか夕方6時回ってました。

ちょっとうとうとしてたくらいなんですけどねえ。

シンデレラグレイの新刊とかも買ってきてたのに、読んだのさっきです。

内容はまあ、完全にスーパークリーク陣営の策が綺麗にハマった形、ってとこでしょうか。
“領域”に片足つっこんでた感じだったから、このレースくらいで出ると思ってたけど、まさか真逆を行くとは。

まあ確かに、ガソリンタンクなスーパークリークと瞬間的な爆発力っていうイメージな“領域”は相性が悪いわな。

オグリキャップは“領域”入ってるのに勝てなかったしね。
ゲームの方のウマ娘でもそうだけど、固有発動しても勝てない時は勝てない、ってのがはっきり描かれたのは良いね。

ルーティーン設定によってある程度入りやすくしてるのは良かったんだけどなあ。
ルーティーンの例えとして描かれていたのがイチローさんと五郎丸さんだったけど、ここ数年で一気に話題になったラグビーの五郎丸さんはともかく、今の若者にイチローさんのあれが通じるんだろうか。
ボクとかの世代では、あのバッターボックス入ってからの構えとクイッって動きだな、ってのは一発で分かるけどさ。
メジャーリーグとか行ってめっちゃ活躍してた頃だし。

オグリキャップのルーティーン“領域”はなんかこう、スポーツ漫画では割とある展開なんだけど、プレイしてて(ウマ娘だからレースしてて?)その中で入る純正とも言える“領域”と比べてちょっと型落ち感がしちゃうのはなんでだろうね。


対してイナリワン。
“領域”経験者特有とも言える、「あの状態になれれば勝てるのに」現象でしたね。
入れればおおよそ勝ちをもぎ取れるもんだから当然欲が出るけど、一度欲が出てしまったらほぼ100パーセント入れない。
無欲というか、無我夢中というか、そういう状態であってこそ入れる“領域”、っていうのは難しい。


あとはね、武豊……じゃねーや、奈瀬トレーナーの話ね。

競走馬の方のスーパークリークは、「天才・武豊を天才にした馬」なんて呼ばれることがありますけども、そういう面をこういう形で描くとは。
父親がビッグネームすぎるとやっぱ色々あるんすねぇ。

シングレで奈瀬トレーナーは出た当初から「これ絶対武豊がモデルだよな……」と思ってたけど、五十音表で「たけ」をそれぞれひとつ左にずらすと「なせ」になる、っていうのを知ったのはわりかし最近でしたね……。
名前に関しては他にも色々仕込んでるらしいけど、さすがにガチの競馬ファンには敵いませんわ。


そんなとこ。

もう今日はマジで寝てたことしかなかったからね。
ゲームもろくにしてない。
デュエプレでザキラ様のファンデッキを調整してて、「こういうのが欲しかった!」ってカードが見つかったくらい?

あと、FGOでククルカンの再臨がもうちょっとで最終まで行くのに、素材がない上に集めるのもちょっと大変そうで軽く絶望したくらい。

FGOの素材の方は、もういっそピュアプリズムで交換するのを前提にした方がよさそうだから、まだ再臨してない他のサーヴァントを強化し始めたよ。
あっちゅーまにAP無くなるから、ストームポッドだっけ、あれを使ってる暇がない。

エグゼも進めたかったんだけどなあ。
昨日、ダーク化したロックマンが戻ってきたから、いよいよカオスユニゾンを使って大暴れだぜ、と思ってたところなんだけど。

昨日ちょっと夜更かししてたのが響いたのかなあ。
なんか眠れなくてね。
色々と滾っちゃって。
その分できたこともあったけど、その反動がでかすぎる。

明日は出掛けたりとかの予定はないけど、今日の二の舞になってもあれだから、ほどほどにして寝るようにしよう。


そんな感じで。

昼寝して起きた時に、時計を見て驚くなんてもう何年振りだろう、と今日の夕方の自分を思い返しつつ、今日はここまで。

 
カテゴリ: 漫画:単行本

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