03/17の日記

22:30
今日のお題:買ってきた漫画の話。
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今日はなんというか、変に疲れた感じだったなあ。
仕事はいつも通りだったし、やってたこともいつも通りだったけど、なんか変に疲れた。

そのせいなのか、仕事終わりのときなんか左目が異様に痛かったし。
頭も痛くなってくるくらい。

今はもう大丈夫だけど、なんだったんだろう。
目薬さしても良くならなかったんだが。

んで、晩ご飯食べてお腹膨れたら痛くなくなってきたんだよね。
どうなってんだろう。

昼ご飯だってわりかしがっつりめに食べたから、エネルギーが足りなくて、ってんじゃあないと思うんだけど。

寝足りないとかそういうのもないと思うんだよなあ。
昨日だって、日付が変わる辺りで激烈に眠くなって、ボダランの周回もままならなくなってすぐ寝たし。

まだ疲れが残ってるのかなあ。
さすがにそんなにじっくり残るような疲れじゃないと思うんだけど。

明日明後日と頑張って、次の休みとしけこもう。
1000円分の贅沢も忘れずにな。


さて。

前振ったところで、昨日、今日と買った漫画の話でも。

昨日、GOLDEN SPIRALの新刊を買って、今日はシンデレラグレイの新刊を買ってきました。

GOLDEN SPIRALは前巻からの続き。
真の最終試験。
わりかし感動系の話だったんだけど、リリー隊長の過去のときほどズシッとこなかった。
たぶん疲れてて、心が動けるほどの余裕がなかったからだと思うけど。

この作品特有の能力《マグ》が“創造力”(イマジン)で成り立つ、というのは2巻の時点でも言及されていましたが、強大な敵に相対すると、その力が阻害されて能力が使えなくなる、っていうのが描写されました。

これ、戦う相手があの天使という名の化け物である以上、メンタルがバカクソ強くないと戦うこともできない、ってことじゃんね。
バトルものだと元一般人でも割とすぐ戦闘慣れしちゃうもんだけど、この壁がもっすごい高そう。

と思ったら、登場してすぐの隊長キャラがやられました。
あとがき曰く、最初からそういう運命を辿るキャラだったそうですが、これによって、この試験を突破したメンツはなかなかに強くなりそうです。
絶対、後々苦境に追いやられたときとかに回想するやつ。

ラストでは、10人いる、という隊長と呼ばれる使い手達が登場しましたね。
まあ、リリー隊長と今回亡くなってしまったオッドっていう人も含めてだから、あと8人だけども。

どのキャラも一癖も二癖もありそうです。
今回で試験に合格した5人は、キーパーソンであろうガロと恐らくヒロインであろうムギちゃん以外、バラバラの隊に入るようなので、各キャラが所属している隊の隊長なんかはけっこう深掘りされそうだけど、どうだろう。

せっかくもう8人もいるし、どのキャラもじっくり描写してくれてって構わないけど、それだとストーリー進まないもんなあ。
でもまあ、福地先生のことだから、上手いこと筋立てて組み立てて、しっかり全員本筋に絡めそうだから、そこに期待しておこう。


それからシングレ。
メジロアルダン、イナリワンとマッチアップする毎日王冠のレースでした。

努力するタイプの天才、と称されたレース巧者、メジロアルダンだったが、それを上回るオグリキャップの底力、さらに“領域”に到達したイナリワンの走りに後塵を拝する結果に。

しかし、この敗戦から“領域”の存在に感づいたのか、早速レースを見直し、データの収集へ。

こうなってくると、普段のお嬢様然とした感じがちょっと怖くなってくる。

休養明けのスーパークリークも京都大賞典で快勝し、天皇賞(秋)へ大きな弾みを付けている。

イナリワンは“領域”をものにしようと足掻き、オグリキャップは回転寿司店の在庫を空にしていた。

ここへさらに、敗北を知り這い上がるヤエノムテキも加わり、早くも大混戦の様相が想像に難くない。

そんな中、オグリキャップのトレーナー(代理)の六平銀次郎はある人物と会っていた。
それは、かつてタマモクロスのトレーナーだった小宮山トレーナー。

話の前後から、恐らく“領域”についての話をしよう、ってところだと思うけど、どうなんだろう。
いかに名伯楽という六平さんでも、“領域”に到達した担当ウマ娘ってのはさすがに多くないと思うし、その辺の擦り合わせでもするのかな。


しかしこれ、秋天とんでもないレースにならんか。
“領域”到達者が複数人いて、それを一番の特等席で見てたスーパークリークがそこに到達してないのはほぼあり得ないし、メジロアルダンは今回のレースで何かに気付いて、そこに至るために何かしてきそう。
ヤエノムテキもただじゃあ出てこないだろうし、イナリワンとオグリキャップは言わずもがな。

これもうわかんねぇな(展開)。

元ネタにしているであろう実際のレースだとスーパークリークが勝ってるんですね。
だとすると、オグリキャップやイナリワン、ヤエノムテキ辺りが先にバチバチやって、メジロアルダンがそこに割って入ってきて、最後にスーパークリークが全部かっさらっていく、って感じかな。
んで、ここでクリークのすごさがドン!と出ると。

んでまた次の大一番でどうなるか!?って感じかな。

シンデレラグレイ、あの伝説のラストランまでやるとしたら、もう結構山場は済んでるのよね。
まあ、まだ紆余曲折あるけども。

でもそうなると、ラストレース前の全く勝てない時期もやるってことになるんだけど、そうなるとキツいな……。

なんかこう、上手い具合に調理してくれませんかね。
食材は最高のものがあるので、ね。
これまでのシングレのストーリーなんかも結構いい感じに描いてくれてるし、その辺も上手い感じに描いてくれると信じてる。


そんなとこ。

最近の単行本にはだいたいある次巻予告によると、今回買った両作品とも6月発売予定だそうで。
また同じくらいのタイミングに出るだろうから、そのときまた日記で書くかも。

またそろそろ本棚を片付けないとなあ。
今月はあともう2、3冊くらい増える予定だから、その辺買ってからでもいいかな。
月末くらいになるけど。

割とギチギチになってきたし、そろそろ1回持ってる漫画全部整理しないといけないかもなあ。
ここ何年単位でやってないから、結構ヤバいことになってると思うんだよね、キャパが。

部屋の模様替えなんかもしたいし、今月ないし来月くらいでその辺やってみようかな。
新年度になるし、心機一転ってことで。

ともあれ、読んでる漫画を十全に楽しめない、っていうのはオタクとして致命的だと思うので、もうしばらくはしっかり休むことを念頭に過ごそうと思います。


そんな感じで。

《怪獣オグリ》と《雷神タマモ》のTシャツが当たるキャンペーンの字面にツボりつつ、今日はここまで。

 
カテゴリ: 漫画:単行本

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