06/27の日記

22:12
今日のお題:買ってきた漫画。
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んーと。
これはここで返しても大丈夫かしら。

すごい久々にお名前を見ましたね。
やっぱり、“終わり”が近付いてるんですねぇ。

おっしゃる通り時代の終わりと言いますか、ひとつの青春が終わろうとしてると言いますか。
昨日書いてからもぼやーっと考えてたけど、いろいろな経験をさしてもらったよなあ。

ボクは割とこういうインターネット系のものにあまりさわってこなかったので、自分が使ってるもののサービス終了ってもんに立ち会った事がなくてね。
どうなるんだろう。

この日記もなあ、いつまで書くかなあ。
最後が27日だっけか。
だとして、2、3日前くらいに最後の日記としてなんか書いて、ってところかなあ。

まあ、最後に何を残したとてただ消えるだけだけども。
書いて公開してる間、なんの因果かここに辿り着いた人の目に触れて、なんかしらの思い出になればいいか。


さて。
それはそれとして。

今日は、昨日はマジで調子悪かったんだな、ってのが分かるくらい調子がよかったです。
やっぱあれだね。
定期的に、1日かけて寝る日が必要だよね。

そんななかで、今日は漫画を買ってきたわけですけども。
先週と、昨日……いやその前か、に発売してたやつ。
いつ振りか分からないプリヤの最新刊と、最終巻になる『じいさんばあさん若返る』とファミ通に掲載されてた艦これ×ジャズの『海色のアルトサックス』。

完結の2作は、アルトサックスの方は音楽モノならではの爽やかな感じだったんですが、若返る方はね。
泣いた。
休憩時間に読んでたんですが、車の中で普通に泣いた。

オカルトチックな出来事とはいえ身体が若返って、いろいろと出来なかったことが全部できて、ちゃんと次の世代にバトンを渡して眠りにつく。
最期の「明日はなにをする?」のやりとりで完全にやられました。
まあ、この最終話、ちょっと前にTwitterだかで読んだんですけどね。
内容しってたけどダメだった。

あとね。
プリズマイリヤ。
前の巻の内容忘れてたし、どこに仕舞ったか分からなくなっちゃったからなあ、と思いつつ、とりあえず開いてみたらですよ。
適当に開いてパラパラーっとめくってたら、見開きでどーんとstaynightのサーヴァント達がずらっと並んでて、何事!?ってなりました。

んで、最初から読んでみたけど前からの繋がりがどんなんだったか覚えてないからアレだったけど、割とそういうの気にしないで読める方だからすらすら行ったら、美遊の兄の方の士郎が銃器使っててエミヤオルタかよ!?って思ったり、ベアトリスのバーサーカーのカードがライダーになったり、美遊が“自分”を裏技みたいな使い方してたり、うわあFateっぽい……!って思ってました。
Fateっぽいっていうか、型月っぽいっていうか。

キリツグと士郎の邂逅はまたジーンときましたね。
この士郎はきっとここからもうすこし良い人生になる……といいなあ。

からのアーチャーの「せいぜい死ぬ気で守れ」がね。
脳内再生余裕すぎ。

んでこれ、ラスボスはこれで倒したんかな?
型月作品のラスボス格って、明確に死ぬまではなんだかんだ生き残るじゃん。
著者コメントのとこで「いよいよ大詰め」って書いてあったし、次の巻くらいで終わりかな?

最初の時はイリヤが主役の魔法少女モノ、ってところで始まって、ツヴァイでイリヤ周りの話をやって、ドライでオリジナルキャラの美遊のことをやって、って感じだったけど、いよいよ終わるのかあ。
何年だ?

これ以上はさすがに発展させようがない気がするけど、どうなるんだろうな。
終わったらまたFGOとかでコラボありそうだよなあ。
美遊の兄士郎が何らかの形で出たらボクはもう全力を出すしかなくなるなあ。
エミヤでもない、村正でもない、衛宮士郎そのものだもんなあ。
ボクが考える主人公像に影響を与えた一番の主人公だからなあ。
クラスはアーチャーかアヴェンジャーかプリテンダーかな。
別の衛宮士郎ってことでアルターエゴもあるかも。
まあ妄想の類いですがね。
言うだけならタダだから。


そんなとこかなあ。

割とカツカツだと思ってたけど、来月の給料日くらいまでは意外となんとかなりそうだなー、と思って買ってきちゃったけど、良い買い物だったな。
プリヤに関しては、最終巻が出たらまた一気に読み返したいから、近いうちに探しておこう。

こうして漫画の感想とか書くのももうそんなに回数ないのかあ。
なんか、何かにつけてそういう方で考えちゃうなあ。
これがサ終を控えた者の精神か。

そのうち慣れて来るとは思うけど、その頃には実際終わる頃になってるだろうから、それはそれでうぬぬ……ってなってそう。

まあ、残った時間をしっかり楽しもう。


そんな感じで。

この歳になってこの新しい経験とは嬉しいやらなにやら、複雑な気分だなあと思いつつ、今日はここまで。

 
カテゴリ: 漫画:単行本

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