10/24の日記

22:50
今日のお題:酔った頭で、懐かしいゲームの話。
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ああ……なんか。
今日はね、帰りに色々刺激される系の曲を多めに聞いていたから、脳みそが良い感じにノリそうだったんですけどね。

明日休みってんでテンション高めの親父殿と、同様明日予定していた仕事を延期した母さんのテンションに乗っかって、ちょうどやっていたドリフの大爆笑見ながら飲んでたら、だいぶ良い感じになってしまいました。


ああ、帰ってきた当初くらいの予定だと、9時くらいに部屋に引き上げて、そこから音楽でも聞きながらちょっと書いて、そのあと映画でも見ようか、と思ってたのに。

楽しい時間で全部飛んだわ。
楽しい時間だったから仕方ないか。

それに加えて、そのテンションで見たTwitterのとあるハッシュタグのツイートをしてたら、そのゲームをしたくなってきましてねぇ。
たしか、“人生で一度はやって欲しい”みたいなのだったかな。

それで、ボクはいつものロックマンエグゼかと思いきや、別のゲームが思い付いたんですね。
その名も、『バトローラーX』。
Vジャンプ系でがっつり集英社が絡んで作ってた、アクションゲームです。

対戦系のゲームなんですが、他のゲームではなかなか見ないようなルールでして。
体力は当然設定されているんですが、それがゼロになっただけでは相手のポイントにはならないんです。

相手の体力をゼロにすると、まず球体状になります。
それを弾いて、ステージの端に設置された穴に落とすと、はじめてポイントになります。
感覚としてはビリヤードみたいな感じ。

また、武器の種類も結構あって、さらに同一タイプの武器の中にも、振り方がそれぞれ違ったりして、バリエーション、って言う意味ではかなり多い方でした。

そして、体力や武器を装備するキャパなんかを左右するメインのパーツみたいなのがあって、それが動物モチーフなんですよね。
特徴は一長一短あって、例えば体力が多い奴は攻撃を振れる回数が少ないとか足が遅いとか、武器が多く積めるやつはその分体力が低いとかあって、その種類が確か13だか14だかあったんですよ。
隠し含めてですけど。
基本的には、ほどほど程度の長さのストーリーをクリアしたら別の動物が解放されていって、とかでしたかね。

パスワードで解放されるやつとかもあって、それが知りたくて攻略本買ったなあ。
子どもながらにひどいと思ったのが、その攻略本、一応そのパスワードは載ってるんですが、一覧表の中で一文字網掛けになってる文字があって、その文字を少し変えないとパスワードが通らないとかあったんですよ。

あれはもうね。
まあ、それも乗り越えてパスワードありのやつ使ってましたけども。

ロックマンエグゼとかでもよく、「今のオンライン全盛の時代なら、ネット対戦とかできるじゃん!」って思いますけど、バトローラーXもそういうのあったらめっちゃ合ってると思うんだよなあ。

今の時代だからこそ、移植とか新作とかでないかなあ。
無理か。
キャラデザのやぶのてんや先生、今またデジモンの仕事してるからな。
これ終わったらワンチャンないかな。

たしかバトローラーXも、昔やぶてん先生がやってた『Vテイマー01』が終わったんだか終盤だったか、その辺でやった企画だと思うんだよね。

今やったら、メインパーツの動物なんかももうちょっと増やせるだろうし、武器の種類だってもっと増やせると思うんだよね。
たしかゲームの中でガチャ的なのもあったし、それこそソシャゲかなんかにも落とし込めそう。

これありじゃないっすかね。
権利どこだ、集英社?
バトローラーXの新作どうですかね、集英社さん。

無理?
でしょうね……。


そんな感じで。

儚い夢に思いを馳せて、泣く泣く実機を引っ張り出しつつ、今日はここまで。

 
カテゴリ: ゲーム:レトロゲー

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