パス請求


お、また会ったな。
今回はこの俺が直々にパス請求、そしてその仕方について特別に教えてやる。

したくてするんじゃねーぞ。
翔に頼まれて仕方なくやるんだからな。誤解すんなよ?

言うの恥ずいが年齢制限がある。つまりは裏要素のある小説とかが置いてあるページには、
どこのサイトにも大体パスがかかってるだろ。
要は18歳、或いは15歳以下のヤツには見せちゃなんねぇと管理人なりの配慮ってワケだ。
だったらそんなもんハナから作るんじゃねーよと思ったことあるヤツいるよな?

でもな。んなことばっか言われてちゃサイト運営なんざ出来ねーだろ。
お前らの我侭に付き合ってくれるほど、管理人は出来てねーんだ

もしそのようなページにパスがついてなかったとしてお前らがそれを読んだとする。
平気なヤツもいればそうでないヤツももちろんいるってワケだ。

その場合うぜー野郎は大抵管理人へ文句をつけてくるんだが、
その場合はそういった事態が起こらねぇようパスを設置しなかった管理人も悪いが、
18歳向けと判っていながら読んだお前も悪いんだ。お互い様だぜ。

読みたくなかったら読まない。
文句を付けられたくなかったらページをリンクする前にパスをつけておく。
これはもう常識中の常識だよな。

後はパス請求とその仕方。
パスの答えってのは大体必読とかに書いてあるだろ。
まぁ遠回しに書いてあったり、ヒントだったり、そのままだったりと書き方は様々だけどよ。

よくパス請求はメールにてお送り下さいと書いてある時があるよな。
それは管理人が読む相手がどのような人物か、
幼稚か大人か、その他もろもろの事情を確かめるためにあること
なんだぜ。知ってたか?

その他にもパス請求だけでは教えてやらないとかケチくせー管理人もいるけどよ。
その気持ちも判らなくはねーよな?
来たメールがパス請求のみってのは流石に面白くねーぜ。
悲しく思うヤツもいれば、腹立たしく思うヤツも少なくないってことだ。

図々しいヤツは嫌われるんだぜ?
不快に思われないようにするには、パス請求の際その読みたい理由とかも入れた方が素直に教えてくれそうだぜ。

やっぱここもマナーがなってねーとダメってことだ。





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