短編夢小説
□禁術書争奪戦
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今宵始まる
アホな忍達の
アホな禁術書争奪戦が
風「さぁさぁこれよりぃ、禁術書争奪戦を・・・はっじめっるよぉー(`∀´)」
と、やけにテンションが高いのは、萬天の首領である、変態メガネ風魔小太郎
鳴「なんで争奪戦なのー?ゆっくり睡眠大会でもしようよ」
ふわぁーと眠たそうにあくびをする雷鳴
目の下にはこれでもかというほどにくまが出来ている
光「こら雷鳴!みっともないあくびはおやめ!お兄ちゃんは許さなふぁぁぁー」
我「って自分であくびしてんじゃないすか雷光さん!アホ(`д´)」
雷「んなぁ!私にアホだって!アホ?アホ?アホー」
鳴「コイツ壊れた」
風「・・いいかな?始めるよ?よーい・・・スリランカ」
プチッ
虹「まともにやってくださいね。やらないと鼻の骨折りますよ(笑顔)」
帷「・・・黒い!」
風「わわわ分かった!ちゃんとやるから!よーいスタート!」
小太郎は持っていた禁術書をポーンと投げた
雪「よっこいしょ」
おじいさんみたいな掛け声を放ち、和彦は禁術書をGET
風「左右にある箱に禁術書をいれたら勝ちだからね!ちなみに萬天は青で灰狼衆は赤だ!」
光「ピンクじゃねぇのかよぉー!超最悪ー」